こんにちは
今日はボクが日々穏やかにいるために意識していることを書いてみます。
別にどこぞのお偉いコラムニストのように”こうしなさい”と言いたいわけじゃないです。
ただただ、カナセウは穏やかに、穏やかに人と接していきたいのです(´∀`*)
1、誰かから(して)もらった恩は、本人に別の場面で返すか、他の誰かに同じようなことをしてあげる。利益を循環させることでみんなが小さな幸せを共有。たとえ損をしても将来返ってくるかも?
2、遠慮と拒否を間違えない。遠慮するのも2度までで、相手の行為が嫌なことでなければ素直に受け取るべし。それ以上の遠慮は相手を不満にさせるし後味も悪い。
3、相手を言葉で打ち負かしても自分が偉くなるわけじゃない。納得できることは正直にうなずき、間違ってると思う事は”1つの意見として”発言することがお互いのためになる。人間一人一人が違う価値観を持っているのだから心を広く。
4、自分の行為に対して相手が申し訳無さそうにしていたら(感謝の意味で)、「じゃあ、今度〜〜してくださいよ」ってな感じで冗談まじりに言ってあげると相手も気が楽になると思う。あえて自分からね。「いいよ、いいよ、俺がやりたいとおもっただけだから」みたいな闇雲なIts my pleasure 精神は時に抵抗感を持たれる。
5、レディファーストはスマートに。わざとらしくなるようならしない、遠慮される。知り合いの女性などを席に座らせたいときは「今、なんだか腰が痛いから先に座って」というようなもっともな理由でもないと難易度高いかも(笑)
これは常識だけど、席をゆずる。ドアは先に開いてあげる。昇りエスカレーターは女性より下に立つ。くらいは可能なかぎりしてあげたいよね。
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(6、レディファーストを心がけてる人にとって遠慮されるのはむしろ不満。席をゆずってもらったり、荷物を持ってもらったら「ありがとう」の一言。奢ってもらったりしたら「じゃあ今度〜〜するね」くらいのほうが男としては嬉しい(仲の良い間柄なら)。まあ、お金に関しては難しいよね。今後関わりがあるかどうかわからない人に奢ってもらってもちっとも嬉しくは、無い。)
7、初めから美味しいとわかっているちょっとお高めなケーキを買うか、お手軽なお値段で愛情こめてケーキを手作りするか。相手になにかをプレゼントをあげるときにどうしたらいいか悩む時、相手の想像力がポジティブなほうに傾くか、ネガティブなほうに傾くかをさらに想像してみる。
豪華なケーキを買う→”こんなの滅多に普段は食べれないゾ!!”となるか”きっと・・・・高かったんだろうな”となるかはシチュエーションとその人の性格次第。相手が後者の考えに傾くであろうことがわかっているなら手作りケーキのほうがきっと喜ぶと思う。
つまりは相手に合わせて遠慮させない程度のプレゼントをあげるのが良い、ということ。「申し訳ない」と思わせちゃうとこっちが申し訳ない。あ、別に同じくらいの値段のもので返さなくてもいいんですよっ(汗)
こうやってまとめてみると、『遠慮』はすればいいって事でもないということがわかる。謙虚さは大事だけど、相手の行為に甘んじることが悪いとは言えないわけ。
感謝の言葉で返しきれなければ”あとで”返せばいいんだもん。
”巡り巡って僕の優しさはボクへと届く。”
ささやかな幸せを分かち合いましょ
See you
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