昨日の「Datuk Gunung Rembau」登山の後半記事です。
帰り道の、下りる足の状態は、足ガクガク、ひざ笑いだった。
帰途の友人の車内の座席で、登山靴を脱ごうとしたら、いやはや、
また、ふくらはぎが、攣って攣って、痛いの何のって・・・
・・・・筋肉疲労がすごかったのです・・数日続くと思う。
でも、楽しかった登山です。キツかったけど、マレーシアで
ローカルと普通に一緒に登れたことは喜びです。
・・昨日の登山日記追加で、振り返りますが、途中の周りの
ジャングルには、こんな木がありました。ヘビのようです。
岩のような硬い幹にポツポツと、どんぐりみたいな実がなっていました。
安全ロープは、無いところがほとんどですから、手と足で、いちいち
確保して降りなくてはなりません。登るより降りる方が大変なんです。
障害物、急こう配・・葉っぱの上に足を置くと滑ります。岩の上の砂利
や砂を踏んでも滑ります。日本でも、こんな険しい一般の山道は、中々
ありません。日本の場合、大体は、危険性を考慮して、老若男女に優しく
出来ているのです・・というか、クラブや地元あたりが整備するんです。
この大木に・・この渦巻状の「つる=木の枝」は、まるで「ヘビ」
のようでした。 それ以上のBigな大木の写真は、半分の右の木・・
引用元・・http://www.eshamzhalim.com/menuju-puncak-gunung-datuk-rembau/
The Secret Life Of Eshamz Halim | Life is an Adventureさんからの参照
彼は、素晴らしい、マレー人の山男だと思っています。
下の写真、ものすごく大きな大木・・・・・・
・・・・・素晴らしい情報サイトをありがとうございます。
上の写真と同じです。・・左は、まるで、ヘビのようでしょ。
・・さて、帰りです。中途半端な山でのランチだったため、皆で
(ローカルの車3台)途中の「スレンバン、Seremban 2」に
寄った。ここは、以前に2回ほど、日本人会前から出発の、バス
旅行で来たことがあります。
「パオ=包」が有名でお土産で持ち帰りもしたことありますが、
特筆はいわゆる「塩チキン」もここで作っています。
エビも有名で、記憶によると確かここのエビは、特別な養殖なので、
エビ特有の背糞=背ワタがないのです。エビだけを注文してバリバリ
食べるお客の姿も目立ちます。
・・面白いですね、[特筆]の、[一筆]書きたくなる「鉛筆」の塀です。
ここの大きなレストランは、いつもガンガン混んでます。
・・・・お土産売り場も、いつも大盛況です。
これが、ここの有名な「パオ=Pow=包」です。
観光バスや団体客も多く、メニューはこのように、1テーブル用として
6~10人ひとまとめでの提供です。効率いいですね。
これが、一度お持ち帰りした「Baked Salted Whole Chicken」。
塩チキンは、イポーだけじゃありません。
とにかく観光バスがガンガン止まるところ。駐車場も大変だけど、
席を探すのが至難の業でもある。
<「Datuk Gunung Rembau 登山」>・・・2日に分けて、
備忘録風に記録しましたが、実を言うと、キナバル山登山に向けての
特訓だったのです。日帰りではありますが、ここは気圧関係や高低、
日程等を外せばキナバル山よりある意味凄く厳しく大変なコースらしい。
ま、マレーシア人友人達との交流も兼ねていますから、足が攣ったとは
いえ、今回も、ここに登れただけでも有り難いと思ってます。感謝。
参考までに、ここのレストランは
・・・・・<芙蓉焼包城=SEREMBAN SIEW POW>
TEL・・06-601-6308
LG1-57, Tingkat Bawah Tanah, Pasar Besar Negeri Sembilan,
Jalan Besar TBK 4,Taman Bukit Kepayang,Seremban Malaysia.
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