スコットランド　生活事情　！

Jakeです！

さて、今回はスコットランドについてもうすこし。同じイギリスなのに、、、、、ってことが本当に多かったですね。

ということで、「スコットランド生活事情」になっちゃいます。

まず、先日も若干触れたあの男性の衣装、キルトなのですが、本当にたった１日街をうろつくだけで結構目にしたんですよ。まず、洋服店に入ったら、こんな感じでサインがあるし、、、、

店員さんも、、、

だし、実際にお母さんが若い息子をつれてきて、試着している姿もちらほらで、やっぱり主要なイベントでは着るんだなーって感じでしたね。

スコットランドには、別のお札があることも書きましたけど、実は言語でも「ゲール語」という言語があって、古く地元の言葉として受け継がれてきたのですが、それを絶やさないために、公式のサイン、例えば道路標識や役所のサインなんかには、英語とダブル標記することが決められていたりとかで、本当に地元の伝統を大切にしてるんだなーって感じでした。

そして、別の洋服店の前には、こんなチラシも、、

これでおわかりでしょ、本当に普通に皆さん持ってらっしゃるんですね。

これがキルト編。

そして食事なのですが、今回行ったInvernessは海辺の街。結構漁業が盛んということもあって、街のパブやレストランではシーフードのメニュがよく目につきました。

そこで、初日の夜には、ホテルの近所で発見したよさげなお店、「リバーサードレストラン」というところに突中！そしたら、「今日もう予約で一杯です。」

残念だけど、これは人気の証拠！ということで、スカイ島ツアーが８時４５分解散だということなので、翌日９時に予約を入れました。

無事、ツアーは予定通り終了し、例のレストランにPop in！

注文したのは夏なのにオイスターとストーンバスというスズキのような魚料理。

牡蠣はやっぱり冬かなーって感じでしたが、スズキは本当においしかったですよ。日本に負けない新鮮さ、そして魚の下のキノコとシーアスパラのリゾットが抜群でしたね。

この写真見ておわかりの通り、今どきのイギリスは本当においしいんですから、だってインバーネスなんてもういってしまえば、北の果ての村のようなもんですから。

初めての一人旅を経験したJakeでしたが、これは確かにいいもんだと実感しました。

会社の仲間にこのことを話すると、結構現地の人達というのは、いつでもいけるから行ってないという現象があり、Londonerでもスコットランドいったことない人が結構いるようですね。これは日本も同じですね。

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