えっと、その後の妹ちゃん、元気になり学校へも行っております。
が、熱が下がって来て、暫くした頃に、体に赤みがかった発疹が。しかも痒いみたいで。
おまけに、舌も何だか荒れてる?痛いらしい。
PCで、あれこれ調べてみたらば『容連菌??』でも、病院に行った時に、それも検査してもらって大丈夫だったのだけれどもぉ。
でもでも、気になる。心配。容連菌だったとしたらば、学校に行っちゃったよぉ!!!とか。
なので、勇気を振り絞って、病院に電話しましたよ。
でも日本人のスタッフさんもいらっしゃるので、その方に代わって頂きましたが。
でも、代わって頂けるように、電話に出たスタッフさんに伝えなきゃだしね。それだけでもドキドキものなんですけど
しかも、電話に出たスタッフさん『少々お待ちください』的な言葉は一切なしだし。通じて無いの??って思ったじゃん。
こっちの病院て、電話でキチンとアポイント取らないとみたいですね。
日本も電話で予約とかありますが、それって音声ガイダンスとかですよね?
なので、、それとはまた違って、キチンとお話する感じです。
しかも、必ず、その日の内に予約が取れる訳でもないみたいだし。今すぐ診てもらいたいけど、そうもいかない事もあるみたいです。
だから正直、英語力に自信のないあたしは、この時点で敷居が結構高い訳ですね。はい。
なので、今回もとりあえず相談してみようと電話したんですが、先日行ったばかりだった事もあってか、診て頂けました。
日本人のスタッフさんが1人いらっしゃるので、日本人の方はヘルプした頂いたりするみたいです。
症状を英語で伝えるのって、結構大変ですもの。
今回は、お友達のヘルプは無しで、あたしだけなので、それだけでも不安だったし
最初に検温とかしに来た看護婦さんに、症状を聞かれ、身振り手振りとつたない英語?単語??で、何とか症状を伝えましたよぉ
先生にも、同じ様に スッゴイ優しい先生なのですけれども、それでも緊張しました。はい。
でもって、その後に日本人スタッフさんも来て下さって、先生の通訳をして下さいました。
やっぱり当初に言われた様にウィルス性の風邪だったとの事で、熱が下がって、こんな感じに症状が出てきたとの事でした。容連菌ではなかったです。本当、一安心でした。
でもって、また市販のお薬を教えて貰いましたよ
かゆみ止めのクリームと飲み薬を。
やはり効き目あるみたいで、かゆみも、ほぼ治まったみたいで、楽になったみたい。口内の炎症は、もうしばらく時間掛かるかもだけれどもねぇ。
新学期が始まり、本格的に段々と矯正も始まった事だし、妹ちゃんながらに色々と頑張ってるんだよね。
だから、きっと疲れとかもあって、体力低下してて、どっかでウィルス貰って来ちゃったんでしょうね。
口内の炎症が完治してないのと、矯正の影響もあって、まだ柔らかめの物を食べる方が楽みたいで、あたしも色々とレシピを考え中でございます。なので、今週は現地校も、毎日お弁当持参でした。
おまけに、まだ甘えん坊ちゃん気味ですが
早く完全復活になると良いよね。もう少し、頑張ろうね。
しかし、今回の事で、実際にアメリカの病院のしくみというか、そう言うのも多少なり理解出来ましたわ。
何でも経験かしらね。
ずっと日本で暮らしてたから、それが当り前って思ってたけど、海外だと随分違う事も多々あるんだなぁと本当色々と実感しますわ。
まだまだ、そんな事ばっか沢山あるんだろうなぁ・・・。
とりあえず頑張るしかないっすね。はい。