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バレンタインにHigh Hopes

こんにちは、コウダイです。毎年、この時期になると街が赤く染まり、どこからともなくチョコレートの香りが漂ってくる錯覚を感じてしまうこの頃ですが、本命・社交辞令ともあれ、皆さんバレンタインの準備は進んでおりますか?

学生にとっては残念ながら、日曜日がバレンタインデーですと、ワクワク感がないのかもしれませんが、社会人で週末がお休みの方にとっては無駄にチョコを配らなくて良いので、ちょっとホっとしているのかもしれませんね。笑

バレンタインデーの話もだいぶ毎年の恒例になってきてしまいましたが、女性から男性という、きっちりとした枠組みがあるのは日本又はアジアの一部地域独特のもののようで、欧米の国では、男性から女性へ愛を伝える日であります。



例えばアジアでも、香港のようにイギリス植民地時代が長く、西洋文化が根付いている国では、アジアであっても町中が真っ赤なバラがあちらこちらに目につくようになり、バッチシとヘアスタイルを決めたイケメン香港男子が、バラの花を持って彼女・奥さんを待ち合わせ場所で待っている姿も珍しくありません。

外国人、特に白人の人は、なんだか王子様的な印象もあり(?)、赤いバラを持って佇んでいてもなんだかサマになりますが、アジア人や日本人がバラを持って公共の場で立っているのは、ちょっと違和感があるというか、勇気がいりますよね。

その時のコツですが、やっぱり堂々と背筋をピシっと伸ばしバラを持っている事だと思います。私も欧米文化になぞらえてバレンタインに花屋にバラを買いに行った事があるのですが、花屋のおばちゃんに、『あーらー、やだー、素敵ねーー♪』なんて、言われ、花を買う男子が珍しかったのか、話し込まれてしまって萎縮してしまいましたが、それでもめげずに背筋を伸ばす事がポイントです!笑 

やたら話しかけられると、なんだかこっぱずかしいので、とにかく何も聞かないでくれ!と心の中で思いながら店を出ても、今度は町中でまた女性からの視線が。。。アツイまなざしなら大歓迎なのですが、どんなヤツがバラ持って歩いているんだ?みたいな事を思われているんじゃないかと被害妄想まで膨らんでしまいます。

そこでひるんで、猫背になってしまったり、キョロキョロしてしまったりすると、それこそ本当に不審者扱いになってしまうので、それにもめげず背筋をピシ!ですね。

欧米のバレンタインは、男性にとっての戦いなのです!日本は女性にとっての戦いだと思うので、本当に真逆ですね。でも、好きな人にアプローチしたり、夫婦であれば感謝の気持ちを伝えるには絶好のチャンス。子供が出来てから、めっきりデートをしなくなってしまったという夫婦もいますが、海外ではデートナイトと称して、こういうチャンスを利用して夫婦間の新鮮な気持ちを維持するのはとても大切な事だと考えられています。

というわけで、海外留学やワーキングホリデーに出ている女子にとって、このバレンタインとはまさに立場逆転の、高い希望を期待できる特別な日でもあります。

14日のバレンタインでの待ち合わせ、お相手が赤いバラを持っていたら、オーマイゴッド!キザだなぁ、と思うのではなく、是非素直に喜んでください!それが、欧米のバレンタインのマナーであり、ジェントルマンの姿ですからね。

期待をし過ぎて、がっくりする事もあるかもしれませんが、希望を持つことは良い事です。

株価が急落したり、ブラック企業が横行したり、テロが起きたり、アメリカ大統領選にドナルド・トランプ氏が台頭してきたり、最近ではマイナス金利を導入する2月16日に日本でも銀行封鎖が行われるかもしれない。。という不安な噂が出回る2016年ですが、留学やワーキングホリデーに行かれて、英語が上達する姿を見る事、新しい世界を見た事を応用する事を見る事は、私にとっての明るい希望です。

意中の人からチョコをもらえるかもしれない。
真っ赤なバラをもらえるかもしれない。

これらも、とても素敵な希望です。

High Hopes は直訳すると『高い希望』となるのですが、人によってHigh Hopesの捉え方は異なります。

もちろんその希望の光をつかむには、自らの努力も必要ですが、失恋や失職等、どんなに絶望を感じる中でも、希望を失ってはいけないと思います。

私の名前は、コウダイ。英語で書くとKODAI ですが、ただ単純に名前が似ていて、好きになってしまったコーダラインというアイルランドのバンドがいまして、彼らのスペルがKODALINE。アルファベットにするとやたら似ているので、ドキっとしてしまうのはきっと、私だけなのでしょうが、彼らの歌うHigh Hopesという曲は、まさに希望を感じさせてくれる音楽で最近のお気に入りです。




私は完全にRemixのトラックの虜になってしまったので、Remix版の方を繰り返し聞いていますが、オリジナルはしっとりとした感じで、失恋から立ち直るみたいな内容の詩がアイルランド女子を虜にしているようです。

英語を学ぶのに大事なのは、文化を理解する事。
文化といったら固く聞こえますが、単純に言えば流行の事です。

日本語をが上手な外国人は、お笑いやマンガ、AKBが好きな人が多いように、英語を学ぶコツは、自分のお気に入りの流行を見つける事だと思います。

洋楽の場合、歌手名と曲名にLyricsと入れれば、大抵の歌詞を見る事が出来、Youtubeでは歌詞付きの映像を見る事も出来ます。

よろしければ、まず私コーダイに似た名前のコーダラインから始めてもいいかもしれませんね!笑 是非Youtube動画をどうぞ!



Broken bottles in the hotel lobby
Seems to me like I'm just scared of never feeling it again
I know it's crazy to believe in silly things
But it's not that easy

I remember it now, it takes me back to when it all first started
But I've only got myself to blame for it, and I accept it now
It's time to let it go, go out and start again
But it's not that easy

But I've got high hopes, it takes me back to when we started
High hopes, when you let it go, go out and start again
High hopes, oh, when it all comes to an end
But the world keeps spinning around

And in my dreams, I meet the ghosts of all the people who have come and gone
Memories, they seem to show up so quick but they leave you far too soon
Now evil is just staring at the barrel of a gun
And I do believe

Believe I've got high hopes
It takes me back to when we started
High hopes, when you let it go, go out and start again
High hopes, oh, when it all comes to an end
And the world keeps spinning
Yeah, the world keeps spinning around

High hopes, it takes me back to when we started
High hopes, when you let it go, go out and start again
High hopes, oh,
And the world keeps spinning
Ooh, yeah this world keeps spinning

How this world keeps spinning around

こちらはオリジナルの方です。




■KODALINEに勝手に興奮して、名前の由来を調べたらネット検索で使われていない名前をみんなでお酒を飲みながら、いつの間にか出来た名前だそうで特に意味はないとの事。ちょっとした一人相撲気分な今日この頃です。苦笑


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