飛行機に乗る時は、いつもマスクを欠かしません。
狭い空間にたくさんの人が密集しているので、
ほこりも多いですし(軽いほこりアレルギーがあり)、念のため、ウィルスも「予防」したいためです。
↑こちらはサンパウロの空港内の様子です。
でも、欧米の方々にとっては「予防」のためにマスクをするという感覚は理解できないらしく、
マスクをしている=かなりひどい風邪か病気を患っている
とみなされます。
日本人の間では、花粉の季節をはじめ風邪の「予防」のためのマスクは普通ですのにね…。
こちらブラジルでもそうですが、風邪やインフルエンザでもマスクを使用することはほとんどなく、日本のようなマスクはほとんど売られていません。
*ブラジルでも、アメリカ・NYでもそうでした。だからインフルエンザの流行が広がってしまったりするのかもしれません。
そんなわけで、
毎回、飛行機の他の乗客の方々からギョッとした目で見られながらも、理由を説明する機会もないので黙っておりましたが、
前回の旅行の際、某航空会社のCAさん(ブラジル人)がアメニティやお食事を配る時に、
まるで避けるように端を摘まんで手渡して下さったのには、さすがにショックを受けました。
*大胆に咳をする方のほうが、よほど要注意では…!?(w_-;
次回からは、飛行機に乗ったらまず、傍を通ったCAさんに
「Eu tenho alergia a po. (私はほこりアレルギーがあるのです)」
と、周りの方にも聞こえるよう、大きめの声で表明しておくことにいたしました。
*帰国後、ブラジルの方に相談してたどりついた結論です。同じように飛行機でマスクを着用される方も多いと思いますので、対策にお役立ていただければと思います!?(o^-')b
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