学校の"Center for Entrepreneurship"が主催する、
"Visiting Shenzhen Institute of Advanced Integration Technology"という企画で、
深セン(深圳:Shenzhen)を訪問してきました。
深セン(深圳:Shenzhen)は、香港に最も近い中国本土の都市。
香港中文大学がある新界(New Territories)からは、電車で30分ほど行けば、そこは中国本土。
同じ中国と言えど、香港ど中国本土を行き来するには、immigration officeを通る必要がある。
そして、携帯電話もborder付近で中国のプロバイダーに切り替わる。
中国と、香港では国番号も違うため、香港の携帯電話は中国での通話料は海外料金体系。
一気に割高!
島国、日本人にとっては、こんな微妙な線一本で、回線までちゃんと切り替わるのは不思議な感覚。
immigration officeの様子↓ここが陸続きのborder.
今回は、”Shenzhen Institutes of Advanced Technology(中国科学院深圳技术研究院)”
を見学してきました。
見てきたのは、様々なテクノロジーの最新研究。
スーパーコンピューターから、お掃除ロボットまで幅広く色々見てきました。
スーパーコンピューター↓
展示スペース↓
超軽量シリコンでできた、自転車レース用の帽子↓
お掃除ロボット↓(これ、日本で既に売ってますよね?)
深セン(深圳:Shenzhen)は、香港に隣接している中国都市ということで、ただ今急成長中の都市。
香港より物価は安く、ショッピングやご飯を食べに気軽に行ける場所らしい。
今度は街を観光しに、ぶらっと行ってみよ。
おまけ「今日のガッカリ」
お昼に食べた、研究所の食堂のランチがビックリするほどおいしくなかった・・・(涙)
香港ローカルのクラスメートによると、本土と中国ではお米の質も違うらしい。