Holiday seasonも終わりましたが、「パーティーや会食の時は、
政治、宗教、国際問題などの話題は避ける」のが英語圏の
マナーと言われていて、時々native に「実際はどうなの?」と
聞くんですが 「時と場合によるね。」と言う人もいます。 これら
の話題は対立や激しい議論を生む可能性があり、なごやかな雰囲気
をこわすので一般的には避けた方が良く、メンバーや時と場合に
よっては、節度を持ちつつ話題に触れるのもありということのよ
うです。
reserved(控え目な)という言葉が本当に当てはまるイギリス人
教師 Danielが、場の空気がわるくなりそうな時の simple で
比喩的な言い方を教えてくれました。
I don't want to go there.
It's better not to go there.
「そこ(その話題)には行きたくないなー。」
「そこには、行かない方ががいいね!」
Don’t get him/her started.
(他の人が言い出した時)
「彼/彼女 に、これ以上言わせるなよ。」
sensitive issue [慎重を期するデリケートな・微妙な]問題
touchy subject 微妙な問題 やっかいな問題
というような言葉を使わないこの表現、自然なかんじでいいですね。
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