NPRからの話題、なかなかShockingです。
Britain To Foreign Workers: If You Don't Make $50,000 A Year, Please Leave
タイトルに対する次の文章はなかなかいいですね。
Critics say a government plan to slash immigration is discriminatory because it would unfairly affect charity workers, tradespeople, artists and others who aren't paid well.
実は日本やこのUKだけでなく、移民の国「アメリカ」では本音の部分では常にこうした議論はあるし、社会制度としてある程度行われています。例えば永住権の審査では、より多くの資産を持ちアメリカの雇用につなげるための投資優先枠や、高学歴のものにスポーツ・芸術といった特殊技能を有するものに対する優先枠が存在します。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/america1.html
社会、経済的には低賃金の労働力に助けられているという現状もあるでしょう。もちろんその論点も取り入れられています。
国の治安と安全、そして経済的・文化的効果の両方の視点からの議論が必要なのでしょう。
The important thing is to identify the "future that has already happened"