毎年出版されるVeja誌のレストランガイド、2010/2011年版で「期待の若手シェフ」に選ばれたのは、O Pote do Rei(オ・ポチ・ド・ヘイ)のWilliam Ribeiro氏。先週末、彼のお店に行って来ました。
お店の奥にあるテラス席に着席。大きな木の下のバーを背中に店内を見渡すと、白&マゼンタ100な壁に椰子の植木、踊れそうなBGM、カジュアルだけど高いと一目で分かる服に身を包んだお客さん(ラティーノ+白人)・・・なんだかマイアミチックです。
エビのグリルのサラダ、イカのスパゲッティ、看板料理の干しダラを頼んでみました。どれも丁寧な仕事してまんな〜と感心します。
・・・でもシェフが若いせい?オイルの量が多すぎるっ!子育てで弱り気味のおネエさんには、ちと辛い。
確かにタラにまぶされた、カラッと揚がったクルトンやガーリックスライスは美味しいです。でも、スパゲッティの皿に残る深さ2センチのオリーブオイルは・・・無理!もしあなたが「焼き鳥はタレより塩」「ドレッシングはシーザーより梅おろし」「お茶請けはケーキより漬け物」に賛成するなら、無理しない方がいいかもしれません。
夏、ランチアワーのテラス席は暑くて辛いし。夜、お酒とおつまみ、に出かけるのが正解かもしれません。
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