先週の金曜日、イビラプエラ公園のOCAで開催中の"Agua na Oca"へ2歳半の長女と行って来ました。Sangari協会がアメリカ自然史博物館とのパートナーシップを持って実現したという「水」をテーマにしたこちらの展示。インタラクティブなもので、子供も大喜び。とても面白かったです。
特に下の階にある「水」をインスピレーションとした作品郡に子供たちは夢中になっていました。中でも人気は水中に居るような模様が映し出される鏡。うちの子もこの鏡の上を走り回り、上の階のお兄ちゃんから「靴、落としたよー」と叫ばれるほどのはしゃぎっぷりでした。
また、最上階には、ウォーターベッドに寝転んで見るシアターがありました。海の底へと潜って行く10分間の映像は、リラックスできいいものでした。クラゲもいたし。
ちなみにOCAは、正式名称をPavilhão Lucas Nogueira Garcezというニーマイヤー設計の展示会場。そのドーム型の見た目から、「原住民の家屋」を意味するOCAと呼ばれています。帰りに写真を撮ろうと思っていたのですが、会場を出るとなんと大雨。タクシー乗り場まで走るにもびしょ濡れになる始末。水の溢れる会場内では雨が降り出した事に気づかず、集中豪雨疑似体験室なんかで「すごいねぇ」なーんて言っていたのですが・・・いやいや、やっぱ実際濡れるのは違いますわ。
写真はwikiから拝借。
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