連日に渡り、少々物騒な記事を書いてしまいましたが、・・・
いろいろな意味で「危機」に対して敏感になる今だからこそ、きちんと肝に留めておきたいと思った次第なのです。
しかも、先日私自身が経験した身の震えた出来事も、その思いを強くさせました。
その出来事とは・・・
週末の夜に夫と出掛けていたレストランで、隣のレストランのガス爆発に遭遇しました。
幸い爆発自体は消火器と後から駆け付けた消防車ですぐに収まり、大きな火災にはなりませんでしたが、
*そばにいたレストランのスタッフの方が1名、火傷をして病院に行かれたそうです。軽傷であるといいのですが。
その瞬間、爆発音だけ聞こえて状況が把握できなかった私たちのいたレストランは、一時パニックに。
スタッフもゲストも誰もがとっさに逃げだし、「強盗!」という声も上がり・・・
銃を持った強盗に制圧される恐怖を本気で感じ震えながら、私も夫に連れられ逃げました。
最初に書きました通り、実際は強盗ではなかったわけですが、
そういうこともあり得たということを思い知った出来事でした。
ブラジル人たちは常に危機を意識しながら暮らしている、と、その時の素早さを見て感じたりもしました。
私たちも、負けずに意識を高く高く持たなくてはいけませんよね。
↓ランキングに参加しています。
どちらかご興味のある方に、
ぜひ1クリックをお願いいたします!