英語が話せなくても、マレーシアで暮らせるか

超ロングステイマレーシア、株でおろおろ暮らすクアラルンプール。。。

英語が話せなくてもクアラルンプールで暮らせますか？と良く聞かれる。

全く話せない人もたくさん住んでいる現実からすると、暮らせると思う。
ただし相当不便を感じながら、だと思う。

わたしは、難しい議論が出来るほどではないが、日常暮らすのに不便がない程度には話せる。
電話会社に行って、電話やインターネットの申し込みをするくらいは問題なく出来る。
なので、具体的にこんな時が不便だとか、こういった形で解決しているという情報を詳しくは知らない。

クアラルンプールの街で普通に日本語が通じるところは、残念ながら、、、ない。
でも通じるところもある。

ミッドバレーに日本人会があって、その中では日本語が通じる。
通じるどころか、日本語が公用語のように使われている。

そこに行けば、電話やインターネットを代わりに申し込んでくれて、パソコンのセットまでしてくれるし、国際電話カードも買えるし、旅行も申し込めるし、レンタカーも借りられる。
図書館まである。
まあ大抵のことは、ここに行けば済むし、ここで解決できなくても、お金さえ払えば、一緒について行ってサポートしてくれる。（日本人会についてはまた詳しく書くことにする）

また、日本語で観光案内してくれる会社もあれば、車を日本から持ち込む事も含めて、いろんな事をサポートしてくれる会社もある。

わたしは、利用した事はないので、詳しいことは分からない。
しかし、やはり便利な分は、コストに跳ね返ってくるようだ。

なので、話せなくても何とかなるが、やはり簡単な英語くらいはしゃべれるようにしておいた方がこっちの生活が楽しめると思う。

非常に常識的な結論になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。