This blog is 「実践!ニュージーランド 海外移住 PART2」
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つい先日まで暖かい日が続いていましたが
雪、雪、雪・・・遂に来ましたねぇ ^^;
神戸も、「積もる」って程では無かったですが
ちゃっかり雪が降ってました!(≧▽≦)
ニュージーランドでも僕の居るAucklandでは
真冬と言っても雪は見たコトは無いんですが
さすが、日本は降る時はドサっときますよね・・・( ̄▽ ̄;)
さて、ニュージーのサイト見ていたら
又、最低賃金を4月から上げるらしいですね?
4月1日から最低時給を13ドルにする・・・と
政府が発表したらしいです
日本では最低賃金なんかあんまり意識されて無い?
と思うんですが、ニュージーランドでは・・・
特に移民の人には何気に結構意識されています♪ ^^;
何故かって言うと、両方の立場で関係有るんですが
まずは普通に雇用者として・・・
初めてニュージーランドの地に足を踏み入れた
海外移住者としては、英語がまだ不十分だったり?
特に専門的な技術が無かったり?
・・・っで、企業に正社員として入社って言うよりも
お店でアルバイトってケースが考えられるんですが
そんな場合・・・悲しいかな、給与が最低賃金ってコトは
普通に多々あります(≧▽≦)
ただ、まぁある意味では法律で給料が保障されてる
っとも言える訳でして・・・
どんなに英語が駄目でも!どんなに役に立たなくっても!
雇って貰えてるなら給料がそれ以上安くなるってコトは
無いって言う訳です♪(笑)
後、もう一方の立場としては
勿論、雇用主側としての立場ですよね
自分が起業したりして、もし、自分以外に
人を雇うケースが発生してきたりすると
この最低賃金て言うのを人件費のベースとして
考える必要が出て来ます
そんな訳で何気に注目される最低賃金なんですが
実はニュージーランドって判り易くって
■国民党(つい最近政権を取った、日本で言うと民主党な感じ?)
は企業、ビジネスオーナー、雇用主寄りな立場
■労働党(前まで政権を長い間担っていた、自民党な感じ?)
は、サラリーマン、雇用者寄りな立場
の政策にもよく登場するんですよね ^^;
上で説明した通り、現政権のジョン・キー首相(国民党)としては
最低賃金をあまり持続的に上げたくないんですが
労働党の方は、次の選挙に勝てば、3年以内に最低賃金を
15ドルにするという公約をかかげているそうです・・・
果たしてどうなりますか?
最低賃金は高い方が良いなぁって人も、安い方が良い人も
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