水曜日の午後2時17分に、「William」というワシントン大学のビジネススクールの学部生からメールをもらった。
「楽天とインタビューをするから、アドバイスを貰いたい。」
何回かメールをやり取りして、木曜日の午後5時20分に晩御飯を食べながら説明。
「どうやって私を見つけたの?」と聞くと、ビジネススクール(院)に日本の学生がいるはずだからと思ってで色々やってたら辿り着いた、とのこと。
「どういう経緯で楽天とインタビューすることになったの?」と聞くと
「WSJ(Wall street journal)で、楽天が社内公用語を英語にしたという記事を読んで、Linkedin (Mixiのビジネス版)で楽天の人に連絡を取ったら、レジュメを送って、という話になったらしい。」
私の勘が良いのか悪いのか分からないが、こういう人に会えてよかった。
しかも、昨日の今日で、今夜スカイプ(テレビ電話)で面接らしい。
本人は、自身が日本語を話せないことを気にしていた。
「面接の終わりに「ARIGATOU GOZAIMASHITA」というと良いよ」とアドバイスをして(それ以外もちゃんとアドバイスしました。)ヘルプセッションはお仕舞い。
日々是好日である。彼の健闘を祈る。