最新号のTime誌(米国版)にはがっかり。 表紙は震災で泣いている中年女性でしたが、震災関連の記事は原発のことばかりで、地震と津波による被害や避難者については3ページと写真数枚。 今回は、津波で交通網が断裂され、更に原発で米国政府が半径80キロの避難勧告を出したから記者も思うように被災地へ足を運べなかったのかもしれない。 でも、天災が人に及ぼした影響が伝わりなさすぎ。 日本で起きたことだから強く思うのかもしれないけれど、アメリカのメディアはもう原発一色。 日本の報道でさえ被災者の本当の状況を伝えきれてないと言われているのに、アメリカでは全然伝わってない。 残念の一言。 そして大阪府議会議長のコメントには唖然。 もっと他に誤解を招かない表現の仕方あるでしょ。 ばか者だ。 打って変わって、原発で働く方々には本当に国民栄誉賞ものの感謝です。 どこで読んだのか知らないけど、エリック曰く
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