今、首都圏を中心に問題となっているのが、食料・日用品の買い占め問題みたいですね。
ガソリンや乾電池なども、入荷した瞬間に売り切れてしまうので、慢性的な品切れ状態が続いている様です。
お友達のブログとか見ても、そういう人を見かけましたとかね・・・悲しいなぁ、本当。
そんな状態を改善しようと、「買い占めやめよう運動」が始まっていて、一枚のポスター画像が話題になっているとの事。
『みんなで分け合えば、できること。』から始まるポスターには、トイレットペーパー12ロールで1000人分の被災者が助かったり、パン1斤で1家族分の食事がまかなえたり、お米5キロで120人分のおにぎりが作れた・・・・などなど、わかりやすく描かれています。
今までの日常を維持するために買い占めてしまうと、すでに非日常な状態にある被災者の方々に、いつまで経っても物資は届きません。
その商品を買う前に、このポスターを思い出して、もう一度考えてみてください。
日本人ですもん。日本人なら出来るはずです。
あたし自身も、無駄なお買物しない様に気を付けます。
アメリカは何もかもが大容量なので、ついつい食材等も無駄にしてしまう事もあったりなので、本当に反省です。はい。
アメリカから、トイレットペーパーとかも、ドカ~ンと空輸出来ないのかなぁ?