まだ8月だと言うのに、バンクーバーの夏は終わりました。
バンクーバーの夏は快適で、私の自慢の季節なのですが、今日は雨が降り、長年バンクーバーに住む私でさえ、肌寒く感じ、カーディガンを羽織って出社しました。
生徒諸君、
バンクーバーの秋の訪れは早いので、このブログを読んでくれている新入生諸君、温かい服装の準備をして来加して下さいね。
実は私、雨は嫌いではないのです。
学生時代から、雨が降った日は出かけるのをやめて、温かい紅茶に美味しいお菓子を揃えて好きな音楽を流しながら自分の部屋で過ごすのは決して嫌いではありませんでした。
生徒諸君、雨の季節が訪れる前に、雨の日の過ごし方を考えておきましょう!
勉強するには最適な環境のはずですが?!
学校で、R☆aに「ドタバタ旅行記読んでくれている?」と聞くと、
「あちゃ~?!」という顔をしますが、誰に読んで欲しいって、やっぱりR☆aなのですよ。
この旅行記が完了する時、娘R☆aからの感想文で締め括くってもらいたいと思います❤。
ドタバタ旅行記:6話
「やっと着いた、キャピラノ吊り橋!」
作家:アッキー
今日最初の目的地は「キャピラノ吊り橋」です。
バスが出発し、バス停の名前を調べていないのに気付きました。
えっ?またーー?
そうです!乗車、降車のバス停の名前、全て調べていませんでした!
R☆aには心配をかけてしまったなー。すまんっ!
WEBで調べていたら、「周りがにぎやかになり、すぐ分かる。」的なことを見ていたので、「あっ、そうなんだ。」くらいの軽い気持ちでした。
まー、通り過ぎたら、終点まで行き、グラウス・マウンテンを先にしてもいいかなと、思っていました。
この予定変更が、いつでもできるところが個人で行く、よい?ところでしょうか。
しかし、さすが観光地です。乗車していた半分くらいの人は、ここキャピラノ吊り橋で降りました。
心配していたR☆aも一安心です。
チケット売り場には、50人くらい並んでいました。
ここでは、クーポン券を頂いていたので使用します。
助かりました。
中に入ると、吊り橋を作った当時の道具や写真などが展示してありました。
そして、トーテムポールが沢山あり、撮影スポット満載です。
吊り橋は、かなりの人が渡っており、こんなに一度に大丈夫?状態です。
高さ70m、全長137m、横揺れ縦揺れありのスリルを味わいました。
娘たちは、「ワーワー」、「キャーキャー」言いながら渡っていました。
無事渡り終えると、そこはマイナスイオン一杯で思いっきり森林浴が楽しめる森です。
まずは、水分補給ということで、水のペットボトル150mlを買いましたが、なんと1本がC$3!高ーい!1本だけ購入しました。
また、ほしい時に買いましょう!
遊歩道を進んでいくと、木と木を吊り橋でつなぎ、ぐるりと一周できるツリートップアドベンチャーがあります。
先ほど高さ70mを体験しているから、7~8m、あっても10mくらいの高さなら何ともありません。
遊歩道は、吊り橋の下側にも行けるようになっており、色々な角度から吊り橋を見ることができます。
帰りも行き同様、吊り橋を渡らないと帰れません。
ショップの入口にはチェスのテーブルがあり、娘2人による勝負の始まりです。
さー、どちらが勝つか?
おいおい、2人同時に動かしてはダメですよ!
交互に打ちましょう!って、誰もチェスのルールを知らないんだ!
あと、娘たちは友達用、自分用のお土産の品定めをし、買っていました。
買い物が終わると、次はグラウス・マウンテンです。
TO BE CONTINUED
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