お久しぶりです、むーみんあいです。
上海、明日台風みたいです。
台風が過ぎ去ったら涼しくなるといいですね!
さてさて、今日で14週(四カ月半ば)になりました。
先週は今まで滞ってた家事が少しできたり、自炊できたり、三食食べれたりと、
大分人間らしい生活に戻ってきました
焼肉食べられるまであとちょっと!!
今日は、二カ月ほどさかのぼって、妊娠発覚した当時のことを書きます。
同じ状況になった方、ご参考まで。
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妊娠が発覚したのは六月末。
ずっと基礎体温を記録してたので、体温の変化ですぐに妊娠の可能性に気付きました。
日本で買ってきたチェッカーでやはり陽性。
うん、これは、もう90%確定。
むーみん夫は何故か早々から「絶対妊娠してる!」と確信があったようで、
「陽性だよ。」と告げても、「やっぱりな。」という反応で、
ちょっとつまんなかったw
陽性が出たら、なるべく早く病院で検査をする必要があります。
でも、こんなに早く妊娠するとは思っておらず、
病院の情報なんて全く知りませんでした。
ウェルビーなどの医療サポートにも加入してないし、
海外保険だと妊娠が適用外だし。。
急いで日本人向けのフリーペーパーの広告を探したり、
mixiコミュニティの口コミを調べたりして、
近所の信頼できそうな病院を発見。
今も、初診を受けたこの病院に通院しています↓
古北・長寧区域から割と近め。
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■上海市长宁区中心医院
住所:上海市长宁区仙霞路1111号
□基本内容
検診頻度:月に1度(問題ない場合)
問診、超音波検査、尿検査、血液検査、体重・血圧検査、
その他必要な検査
※確認した所、日本の産院で必要な検査は網羅してるとのこと。
里帰り出産で日本に転院する場合、検査結果など記載した紹介状作成可能。
□基本料金(妊婦検診)
問診:150元
通訳:400元
その他検診:妊娠時期・状態によってまちまち
参考)むーみんあいの場合
初回検診:トータル600元
四カ月目検診:トータル1200元
1回1000元くらいで考えておいた方がいいかも。
海外保険は適用外なので自費負担です。
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病院内は一般カウンターと特需カウンター(VIP)に分かれていて、
外国人は一般的にVIPの方で受付するようです。
一般カウンターは中国人の患者であふれており、
何時間も待たなくてはいけない様子。
が、VIPは受付したらすぐに診察してもらえ、
内装とかイスのレベルまでVIPっぽくなっており、
サービスが良いし、むしろ日本よりいいかも!?
通訳さんは、病院専属の方がいるので、
受付で申し出ればOK。別途料金(1回400元)かかりますが。
医療用語がわからないので、通訳をつけてもらい、検診スタート。
初診は「妊娠しているかどうか」の確定と、
妊婦の健康状態をチェックするため、色々検査されました。
しかし、妊娠に対する知識が全くない中で、
中国語でどんどんよくわからない検査が進んでいくと、けっこう不安になってきます。。
結局初診でわかったことは、
「妊娠確定」と「母子ともに異常なし」のみ!!
てっきり事細かに検査結果を説明してくれたり、
妊婦生活のアドバイスをくれたりするのかと思ってた。
何か質問しようにも、何を質問していいやらわからず、そのままもやもやしたまま家に帰りました。
病院の施設やサービス、検診内容などは日本と大差なく、全く問題ないけど、自分で積極的に妊娠に関する事を勉強して、知識を身につけておく必要があるな~と痛感。
その後すぐに紀伊国屋書店 で妊娠・出産に関する書籍と母子手帳を購入し、
で自宅まで配送してもらいました。
紀伊国屋は海外会員登録すると、中国まで配送してくれます
また、ここで母子手帳の英語版や中国語版が購入できるのでおすすめ!
しっかり知識をつけて、次回の検診では納得のいくように説明をもらうぞ!!
と意気込むむーみんあいでした。。
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どこで産むかというのは三カ月目くらいまでに考えればいいので、
妊娠がわかったら早めに妊婦検診を受けましょう。
ちなみに、外国人の間で有名・評判な産院は「上海ユナイテッドファミリー病院 」。
施設がとっても整っていて、入院の際のサービスも手厚く、
出産まで考えているならここがイイらしい。
ただ、料金が他に比べてとっても高いので、私は諦めました。。
そんなこんなで、初めての妊娠が上海。
という、不安満載な生活がスタート。
次回は早速ブチあたった中国でのつわりについて、、、
乗り切り方を紹介しようと思います。
ファイト、自分!
♪Mumin Ai♪