こんにちは ゴールドコースト(黄金海岸)よりNammy★です 暑くて、寝苦しい夜が続き、グッタリ気味です
さて、本日は、映画のお話
アカデミー賞やらで映画界も盛り上がっておりますが、映画大好きぃな私は、週末は2~3本、そして平日は毎日1本は映画を観ています 遠い昔、1日で007James Bondシリーズを7本連続鑑賞、もう、ジェームズボンドとボンドガールとストーリーがごちゃごちゃに混ざった記憶がありますが、当時(今も)MI6に憧れていた私は、スパイになりたい、と本気で思ったわけであります
そして、先日、久々に「いい映画観たなぁっ」と心から思える1本が、The King's Speech 日本では、「英国王のスピーチ」という題名になっているようですね
現、英国エリザベス女王のお父さんである、英国王ジョージ6世が吃音を克服し、国民に愛される国王となるまでの実話なわけですが、ただのつまらない歴史映画ではありません。コンプレックスだらけの繊細なジョージ6世が強くなり、自らを克服していく過程、そして、どんなことがあっても彼を支える妻エリザベスのあたたかく、強い愛情と、そこにはあたたかい人間模様が描きだされています
また、ジョージ6世に扮するコリン・ファースと妻に扮するヘレナ・ボナム・カーターも素晴らしい演技が光ります さらに、このジョージ6世の吃音克服を手伝ったのが、オーストラリア出身の言語聴覚士、ライオネル・ローグ(Lionel Logue)、AUSSIEです そして、このライオネルを演じるのは、オーストラリアが誇る俳優 ジェフリー・ラッシュ(Geoffrey Rush) AUSSIEなのです
そんなわけでこのオススメの1本、機会があったら、是非みなさんも観てくださいね 映画を観ることは、英語の勉強にもなるのでオススメです オーストラリア英語はなまってるぅ、なんて思わず、オーストラリア映画、オーストラリア人俳優の演技を観てみると、いかに聞き取りやすい英語か、分かります
これからも、世界で活躍するオーストラリア人俳優、そして、オーストラリア映画など、随時ご紹介していきたいと思います
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