↑左右から他の木が写りこんでおりますが、真ん中の木だけをご覧ください。(^-^;
一見なんの変哲もない木ですが、こちらの木は「パウ・ブラジル(pau-brasil)」 といって、
「ブラジル(Brasil)」という国名の起源になった木です。
ただ、赤い染料が取れるため植民地時代にどんどん乱獲され、今では絶滅危惧種になってしまったとか。
う~ん、この木がそんな貴重なものだなんて・・・こんなに大きな葉を茂らせてワイルドな感じなのに
でも、ブラジルの成り立ちを知る上でとても重要な木であることは間違いないようです
↓ランキングに参加しています。
どちらかご興味のある方に、
ぜひ1クリックをお願いいたします!