日本の食品のパッケージには、もちろん栄養成分が表示されていると思いますが、カナダではかなり細かく表示されています。
身体に悪いと言われているトランス脂肪酸の含有量(率)はもちろん、塩分、当分、コレステロールなど、健康に気をつけたい人に必要な情報は全て記載されています。
また、北米の食事やスナックは、こってりと甘く健康に悪いものが多いというイメージがあると思いますが、カナダの食品は意外に日本よりも健康的なものが多いのです。
オーガニック食品が手頃な価格で手に入る、食パンは全粒粉が一般、グルテンフリーが多い、子供のお菓子もお砂糖を使っていないものや、カラフルなものも着色料ではなく本物のフルーツを使っているものが多い、など、毎日の生活の中で、自然に健康を保てます。
栄養成分表の一例
上の栄養成分表は、写真のクラッカーのものです。
無漂白の小麦粉、ハーブ、レーズンやナッツが入っていてとても健康的。Brie(チーズ)とよく合います。
子供はおやつにキューリやパプリカをかじっていたり、クッキーの代わりにグラノラバーを食べていたり、小さな頃から歯や脳の成長に影響のあるお砂糖を控えています。
私も、常に成分表を確認して、身体に優しい食品を選ぶように気をつけています。
カナダ現地留学エージェント-語学☆資格取得☆インターンシップ☆親子留学☆高校留学
Be Plus!! Study in Canada
いつも応援ありがとうございます!
↓こちらもよろしくお願いします!
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。