元義母が亡くなったその夜
彼女が夢に出てきた。
私は彼女と2人きりではなく、周りにも何人かいて
確か、彼女はベンチに座っていた。
私は普段一度寝付くと朝まで起きない。
でも、夕べは、夢の印象が強かったのか、途中で目が覚めた。
そして、ああ、今彼女が夢に出てきた、と嬉しくなり
その様子をちゃんと覚えておかなくちゃ、と自分に言い聞かせ
またすぐに眠りに落ちた。
翌朝起きて、娘に、あなたのおばあちゃんが夢に出てきたよ、と告げた。
どんな夢だったの?と聞かれたものの
もう、その夢はおぼろげで、ほとんど思い出せなかった。
覚えているのは、彼女が笑っていたこと。
一度目が覚めたときに、あ、お義母さんが笑っていた!
とホッとしたのを覚えているから。
あと、そこがとても明るい場所だったことと
彼女が赤の入った洋服を着ていることくらい。
これって、ただ単に、彼女のことを思いながら眠りについたからかな。
私的には、自分本位な解釈かもしれないけれど
もう一度会いたかったのに、と後悔していた私に会いに来てくれた。
そう思いたい。
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今日、旦那と2人で、息子をシカゴの叔母宅へ送って行った。
息子は、来週の日曜日まで叔母家族と過ごす。
メインイベントは、叔母、そして彼女のひ孫達4人の総勢6人で
ウィスコンシンの北の方へ向い
別のひ孫3人と落ち合い、川下りを楽しみ、そこで一泊。
そして、その後、ウィスコンシン・デルズへ行き、そこで二泊。
彼は、まだベビーカーに乗っているころ
一度デルズへ連れて行ったことはあるけれど
全く覚えていない(当たり前)ので
彼にとっては初めてのトリップ。
以前から行きたがっていたので
ひ孫達に交ぜて連れて行ってくれる叔母に感謝。
彼らの1人はジョージアから遊びに来ていて息子と同じ歳。
何回も会っていて、とても仲が良い。
きっと楽しんで、真っ黒になって帰って来ることだろうな。
(私はちょっと寂しいけど!)
では、また。
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