まず、こちらを読んでみてください。
テストじゃないよ。
We have revised our approach to dress code policy in the XXXX Region
to eliminate “one size fits all” rules and instead, empower your individual
accountability
The new dress code policy is simple:
As an employee of XXXX, you represent yourself and also your team
and the company as a whole
You are accountable and empowered to make suitable choices about
what to wear to work
Dress appropriately for your role within the company and for the activities
that will involve you on each individual day
Thank you for contributing to our company's professional image!
要約すると、私の勤め先のドレスコードが変更になったという知らせで
新しい決まりはシンプル!
この会社の社員として、会社を代表する気持ちで
職場での服装には自分で責任を持ち
自分の職務やその日その日の行動にふさわしい服装をして
会社のプロフェッショナルなイメージに貢献してくださいね!
といった感じ。
これを読んで、?となった方
そうでしょう?
私も、この通知をメールで読んだときに
コレハ一体、ドウイウ意味デショウカ?
ドンナ服装ガOKナノ?
と頭の中がハテナで一杯になったっす。
で、そのメールから5分以内に
私の部署の大ボスのアシスタントからミーティング招集のメールが。
会議室に行きながら、同僚と、これは以前からウワサの出ていた
ジーンズ可の知らせなのか?
と、みんなハテナを頭の上に掲げながら歩いた。
果たして、そのミーティングで、そのメールは
ジーンズを着てもいいよ、という意味だと発覚。
まだるっこしい~~。
とりあえず、プロとして適切な服装と判断できるのであれば
ジーンズもOKということらしい。
でも、他社や他の部署とのミーティングの際は
ビジネスカジュアルにせよ、とか
ドレスパンツをジーンズに置き換えるだけで
他はきちんとせよ、等の制約はある。
周りには飛び上がらんばかりに喜ぶ同僚もいる中
でも、ジーンズ履いてプロって・・・
と思ってしまう私って、Old School なのかしらね。
まあ、私の場合、オフィスの仕事の後
デパートのバイトへ直行の日が週に何日かあるので
そういう日は、ドレスパンツで出勤するけれども。
まあ、服装のチョイスに幅が出来たことは嬉しいかな。
でも、あまりにも抽象的な通知にちょっと笑ってしまった。
所属する部署、そこのマネージャーや、職務によって
解釈に幅を持たせるためなんだろうけれど。
ちなみに私の勤める会社はメーカーで
ファッションやIT系でも何でもない。
アメリカのカジュアル化は止まらないみたい。
読んでくださってありがとう。ぽちっとよろしく。
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