こんにちは、コウダイです。
桜が咲いたと思ったら、あっという間に真夏日だ!なんて、本当に一体どうした事なのでしょうか?ゴールデンウィークには、最高の天気になりそうなので、何よりですね。
季節の変わり目が短くなり、温度差が激しくなると体調を崩しやすくなります。そこで大切なのはやはり適度な運動でして、ウォーキングやジョギング、ヨガ等ゆっくりとしたものから始めてると良いと思います。
特にヨガは、気軽に始められるだけでなく、海外留学先等では、地元のネイティブ・スピーカーの方々で溢れておりますので、現地コミュニティを知る良いきっかけになりますし、なんといっても、ヨガの先生は優しいですからね。
留学やワーキングホリデーでは、「自分のやりたい事に挑戦するタイプ」と「自分のやりたい事を探すタイプ」があります。
もちろん、自分のやりたい事に挑戦した結果、自分のやりたい事を見つける。という事は良くある事です、日本から離れてみて気づく本当の日本の良さや、海外のシステムに学ぶべき事等、多々あります。
目からうろこの感動や、顎が落ちる程の驚きの毎日ですが、共通して言えるのは、感情をあまり表に出さない日本人やアジア人の文化圏からすると、とにかく表情が豊かで元気なんだな。と感じる事だと思います。元気が良い人が多ければ、気分が良いので、留学先の国や都市を選ぶ時のコツは、「元気な人が多い場所」というのがキーワードだと思います。
留学やワーキングホリデーは、今までとは全く違う環境で、新しい事に挑戦するという事です。
海外に行きたい人、生活してみたい人は沢山いると思いますが、「留学したい/I WANT」と「留学する/I WILL」という言葉では全く聞こえ方が違うと思います。
I WILL WHAT I WANT というのは、最近日本でも急成長をするフィットネスウェアブランド、アンダーアーマーのプロモーションワードですが、この看板に起用されたアーティストは、アスリリートにも勝るとも劣らない、バレリーナのミスティ・コープランド(32)です。
恵まれない環境、バレエに向いていないと言われながら、白鳥の湖の主演を射止めた、世界で初めてのアフリカン・アメリカン(黒人)でメディアに注目をされたクラシカルバレエダンサーだと思います。今やバレエ界だけではなく一般の人でも誰もが知るバレリーナで、多岐に渡る活躍をする事となりました。
大半が日本人である、島国日本にいると人種差別問題に気づかないかもしれませんが、一度人種のるつぼにいくと思っているよりも、人種差別問題が身近である事に気がつくと思います。日本にも中国人や韓国人が大嫌いな人がいるように、アメリカにも黒人やアジア人が大嫌いな人もいるというわけです。
人種差別の問題ばかりあげてしまうと、海外留学が怖くなってしまうかもしれませんが、日本でもミス・ユニバース日本代表のエリアナさんが話題になったばかりです。少なくともメディアや公の場で差別に関しては決して話題等の表面に出してはならないのが欧米社会のマナーです。
そんな怖い思いをして海外留学に行かなくたっていいじゃないか。と、思うかもしれませんが、日本の社会にいたって縦社会、男性社会、小さな村社会からは逃れられません。社会人になってからは、さらに嫌な人や理不尽な人達も増えてきます。どこに行ったって永久に逃れられる事がないのであれば、早いうちに自ら立ち向かって乗り越えてしまう。というものが、最も効率的な方法かもしれません。
I WILL WHAT I WANTというメッセージは、育った環境・世界でも一握りしか存在しないトップクラスのダンサーとして成功する事。そして、今は所属する全米一のバレエ団(アメリカン・バレエ・シアター)で初めてのアフリカン・アメリカンのプリンシパル(ドップダンサー)になる事を目指すミスティの力強さを感じます。
私がやりたい事をやる。 I WANTだけではなく、I WILL、これには強い意思が必要です。「やりたい事をやりたい」(I AM GOIN TO)と言い続けるのではなく、実行に移せるか?という事はとても重要な事です。簡単な事かもしれませんが、本当にやりたい事をやっている人ってどれくらいいるのでしょうか?
英語では、WILL と GOING TO の違いは何?と良く聞かれる事がありますが、大雑把に言ってしまうと、WILLは強い意思を持って行なう事、GOING TOは予定や希望である事も含まれてしまう事です。
留学やワーキングホリデーには、常に不安はつきまといますが、I WANTや、I AM GOING TOと少しでも思う気持があれば、次の一歩を踏みだして、自分を信じ、I WILLという強い意思を持って下さい。
留学・ワーキングホリデーは、ある意味、自分で決めた決断に対して、責任を持ち、ある意味覚悟を決めなければいけません。しかし、その覚悟を決めたら、そこから先はきっと気分も良くなるはずです。そして、せっかく留学をするのだから悔いのないように、力の限りを尽くす事、そして、笑顔を忘れずに楽しんで下さい♪
■ 時代は常に代わり、今やアフリカン・アメリカン系が世界で活躍する時代になりました。グローバル人材が少ない日本人も、強い意思さえあれば時代を塗り替えられるかもしれません。
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