今回の"まねきTV事件" "ロクラクII事件"後、邦人のテレビ生活に大きな影響を与えています。日本の法律というのは、昔から非常に遅くインターネットのような速度の速い進歩にはとても追いつかないのはまあ無理のない事なのかもしれません。
しかし、だからといって今迄の快適な環境が否定されるというのも消費者としては納得がゆかないのではないでしょうか?
アメリカでは自由に自宅のテレビを遠隔で操作できる技術が競い合われるように進歩しています。アメリカではOKな技術も、日本ではNO!というのはあまりにも不公平です。
大抵海外で日本のテレビを視聴したいという場合は日本に何らかの形でご自宅が確保できる方だと思います。それを生かさない手はありません。月々の費用は全くなしで機器のみで視聴ができますので長期的には非常にお得になります。サーバー設置なんて難しそう!というお考えの方も下記の5項目がクリーアーになれば設置可能です。
海外で日本のテレビを視聴する為に必要な条件
- 設置場所(日本のご自宅)の確保
- インターネット回線(ADSLまたは光ファイバー環境)日本は高速回線が整っている世界でもまれな国です。光ファイバーの場合ですと逆に業者設置より高速出ます。)
- 地デジ受信波(地上波、CATV、NTTフレッツテレビいずれも可)
- グローバルIP環境(これはほとんどの環境がグローバルIP、動的IP環境ですが念のためプロバイダーにご確認ください。違う場合は変更してもらうことが可能です。)
- ルーター(分からない場合はご相談ください。日本側でのルーターの設定は不要です。)
日本側でしなければならない作業
- 物理的接続(電源コード、LANケーブル、TVアンテナシグナル、電源を入れるなど)
日本での設定は一切不要です。テレパソの配線を正常にしていただき、テレパソが回線にのればあとは日本での作業は不要です。(物理的配線に問題があった場合のみ要調整)
どうでしょう?一度日本のご家族とご相談ください。
日本でのメリットもあります。(日本の方に伝えてください)例えば日本の方がコンピューターのサポートが必要な場合(よくありますがアイコンがなくなっ た!とかメールができなくなったーなど)テレパソが設置してある場所のコンピュータに海外経由で簡単にアクセスができるようになります。
VNCというソフトを利用した方法なのですが、テレパソのVPNというバーチャルネットワーク機能を応用し海外のネットワークと日本のネットワークを LAN関係につなぐ事ができます。つまり、海外にいるのに日本の両親のコンピュータサポートができる(日本のご両親のコンピュータの画面を海外から操作で きる)というようなことができるようになります。
設置させてもらうかわりに設置先のPCをサポートしてあげる。。。持ちつもたれつの関係を構築できるのがWatchJTVのテレパソなのです。
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