25日(火)雨
今日のお昼は、街に買い出しに行きました。
そして寮に帰ってきたところで傘が壊れました
また、街に傘を買いに行かなければ・・・・・。
20:00からは、クリスティーナさんと寮のパブで待ち合わせです。
彼女とは、スコティッシュダンスで知り合いました。
ドイツからの交換留学生で、お人形さんのように顔が小さくてかわいい23歳
なぜか英語もろくにしゃべれない私を気に入ってくれていて、
お昼ご飯を週一で食べたり、図書館で一緒に勉強したりしてました。
そんな彼女が、今週末交換留学の期間が終わりドイツに帰るので
最後に寮のパブで会ってお話ししました。
自然と話題は、クリスマス休暇のひどい交通状況について。
彼女の話を聞くと、やっぱり自分はラッキーだと思わざるを得ません
【クリスティーナさんの場合】
エディンバラからミュンヘンへの直行便があるので、電車でエディンバラに向かうことに。
フライトは次の日の朝。エディンバラで一泊の予定。
アバディーン駅で、自分より前の電車が続々到着するも出発せず。
線路が凍っているので、その修復のためとか。
結局-20℃の中、3時間待たされる。
やっと電車が出るも、途中のダンディーで再び停車。
結局エディンバラに電車で行くのに10時間かかったとのこと。
(本来は2時間ちょっと)
飛行機には間に合ったので結果オーライと言っていた。
【クリスティーナさんの友人の話】
ヒースロー空港に行くも、フライトは2回キャンセル。
マンチェスターからフランスパリ行の飛行機が出るとのことで
それを予約し、マンチェスターへ。
飛行機は飛び立つも、パリの大雪のため、飛行場へ着陸できず、
イギリスとフランスの間にある小さな島の飛行場に降ろされる。
ここで二択、
マンチェスターに飛行機で帰るか、ボートでフランスに行くか。
フランスに行くことにし、レストランで一夜を明かす(ホテル施設がないため)。
翌日、8人乗りの小さなボート2隻で、12人がフランスに向かったとのこと。
大雪の真冬に
1人1人にドラマがある、そんなカオスなUK交通事情でした。
クリスティーナさんがいなくなったらさみしくなるな
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