昔から棒線が入ってるノートが苦手だった。なんで、シマシマの上におさめて書かないといけないんだ?なんでそれが当たり前なんだろう?先生の板書写しながら、自分なりに図やイラストをはさんでビジュアルにこだわっているうちに、いつの間にか先生の似顔絵描くのに精を出して最終的にノートの半分以上がラクガキだった。そんなだったから、棒線は邪魔なだけだった。よく描けたラクガキをスキャンしてPCで着色するにも、線が邪魔。だから、テスト対策にノートコピーさせて~と言われても、何が書いてあるのか私にしかわからないという‥教科書の著名人写真もほとんどラクガキだらけ、一体何をやってたんだろうか。。今でもシマシマが好きじゃないので、専ら白地ノートを愛用。そして、白地にカラーのボールペンを走らせる。シューっというこの感触が好きで、どんどん書きたくなる。勉強したくなる。何も線がないノートは私の思考を広げていく。ただそれだけのことにこだわり続けて、結果今ここにいるような気がする。子どもが使う道具も、自ら選ばせてみよう。案外、和紙に筆ペンとかを好むかもしれない。さて、そろそろ試験対策しますかぁ♪muminai♪ 続きを読む