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最近、耳にする「チア・シード」。チア(Chia)は、メキシコ語で
「力」を意味し、シード(Seed)はそのまま「種」の意味だ。
シソ科・サルビア属・ミントの一種だそうで、その力は
<小さじ1杯のチアシードと1杯の水で24時間走り続けられる>
という伝説があるそうだ。・・・ホントかいな。
”チカラのタネ”・・又は”チカラのネタ”かぁ。
”話のタネ”・・又は”話のネタ”かぁ・・・・どっちも正解だね。
ある日本人の方にこの注目の食材を教えていただいた。
今日はこれをちょっと検証・・・・と、制作。
作り方は、大さじ2杯のチアシード約24gに500ccの水を
入れ、綺麗な器に保存。冷蔵保存で、通常のように、
早めに使い切る。作る量や食べる量などは過ぎないように、
自分で管理し調整。
ウチでも作っており、毎日飲んで(食べて)おります。
このChia Seed・・調べたことを列記すると・・・
1、水を含むことでタネの周りにゼリー状が発生し、10倍に
膨らむ。(タイ、カンボジアのバジルシードは30倍に膨らむ)
2、お腹の満腹感のあのグルコマンナン、植物繊維が豊富で、
アミノ酸、カルシウム、マグネシウムも含み、体脂肪分解の
サポートとか、アレルギー改善とか、生活習慣病の予防など
にも期待が持てるとか・・・らしい。
3、無味無臭だけど、膨らんだ状態は決して見た目のいいもの
じゃない。最初見た時は、子供の頃の田んぼにいたカエルの
オタマジャクシの卵を想像したものだ。イメージがそっくり。
でも、これの栄養成分期待感で、そんな想像は吹っ飛ぶ。
4、女性には、満腹感が得られるということで、新しいダイエット
サポート食品として注目上昇中だとか。アメリカでは顕著らしい。
5、何にでも使える。ヨーグルトに入れたり、牛乳、サラダ、
カレー、ゼリー、パン焼き、お菓子、冷奴、納豆、スパゲティ、
コーヒー、紅茶・・・・とにかく入れ方はいろいろ。
私の場合、最近では、お好み焼き・・・インドのパンの自家製
チャパティ・そして同じくナンにも。カレーライスにも入れたり、
ミルクココアに入れている。
(お好み焼きに入れたり・・・・・・)
(餃子の中身に)
(サーモンのカブト煮に)
(鶏肉の甘辛煮に)
(先日作ったインド風のチャパティに・・・・皮に練りこんだ)
(同じく自家製のインド風の 「ナン」・・皮と中身に入れてみた)
チアシード200g1パック・・RM19.50~(RM35.00)まである。
日本より、断然マレーシアの方が安い・・・ぞな・・もし。
チアシードは”膨らむ種”とも言われ、アメリカで流行り、日本
でも”膨らんでいる”ようだね。段々知られてきたようだ。マレーシア
では、大きい健康食品のオーガニックの店で売っている・・・。
しかし、一般的に、オーガニック店では、割高になっている。
普通は、イオンやコールドストレージでも売っています。
継続は力なり・・か。チアシードの効果、今後に期待したいなぁ。
Fc2の「南国マレーシア驚き桃の木どうする気ブログ」