今度の月曜日が祝日(Martin Luther King, Jr Day)なので
今週末は3日連休!
MLKデーは一応連邦政府で祝日とされているが
多くのビジネスは通常通り営業している中
私の勤務先はお休み。
ありがたく、ぐうたらさせて頂きます。
ちなみに息子の学校は登校日。
いつもはバス通学だけど、送り迎えしようかな。
さて、最近、ふーむ、と思ったこと。
私の旦那は肺の病気持ちで、薬を何種類か飲んでいる。
最初のうちは、主治医(といってもほとんどかかったことがなかったけど)が
処方した薬(吸入薬を含む)を服用していた。
それでも症状が全く改善するどころか、悪くなるばかりで
色々テストをした後
専門医に紹介状を書いてもらい、かかり始めた。
しばらくはリハビリに通うことになったのが加わっただけで
同じ薬を服用していたのだが
あまりにも息切れなどの症状がキツイし
不安症のような症状も出てきて
何とかならないか、と専門医に相談すると
では、薬の種類を減らしてみましょう、とのこと。
え?替えるのではなくて、いくつかの薬をやめるの?
と旦那に聞くと
いくつかは、ほぼ同じ作用の薬が重複していて
ひとつの薬はウツや不安症の副作用が出る場合があるらしい。
なるほど。
で、即、それらの服用を中止し、少し様子を見ることになった。
それから3日くらいして
旦那が地下室から階段を上がって来たときに
あれ?と気が付いた。
息切れしてないじゃん!
以前は、階段の昇り降りをしたり、ものを床から拾ったりすると
もう、息が切れるわ、ヒューヒュー呼吸音がするわ
本当に辛そうだったのに。
えー、もしかして例の薬をやめたからかな?と聞くと
そうみたい、だって。
なんか、へー、である。
これで考えたことは、やはり
1. 病が重い場合は、専門医にかかったり、セカンドオピニオンを
得る診察のメリットは大
2. やみくもに処方された薬が効くと信じず、自分の体の変化に注意する
3. 服用で副作用が出る可能性の他に、悪化する可能性もある
かな。
3は、結構目からウロコだった。
とにかく、旦那はそれ以来、不安症的な副作用もなくなり
呼吸もかなり楽になり
すっごく高い薬だったから、家計も楽になり(笑)
Win-Win-Win.
私も持病があるし、これからは自分の体に
しっかり耳を傾けようと思った出来事でした。
読んでくださってありがとう。ぽちっとよろしく。
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