去年、マレーシアから撤退して行ったご夫婦が、来月に1ヶ月ほど、遊びにやってくる。
1年ぶりの、マレーシアになる。
奥さんが、お孫ちゃんの面倒を見る為に、帰って行った。
何とか1ヶ月のおヒマを、娘さんから頂けたようだ(笑)。
ゴルフをやりまくるぞお、と言ってるらしい。
マレーシアでゴルフをやっちゃうと、日本でやるのが馬鹿馬鹿しくなるのかもしれない。
でも、1ヶ月くらいの滞在が、マレーシアでは結構難しい。
短期なら、ホテルでもいいけど。
1ヶ月になると、キッチンも欲しくなる。
マレーシアには、短期のコンドの賃貸物件がまずない。
たいていは2年、少なくとも1年以上の契約になる。
1ヶ月だと、サービスアパートメントを借りるのが一般的だけど、高い。
長期契約の2倍はする。
となると、1ヶ月で、20万円前後の家賃になる。
これが撤退後に、たまに遊びにくる、一番の障害になってる。
それじゃ、みんなどうしているかというと。
つてを頼って、一時帰国している、日本人の部屋を借りる事が多い。
いわゆる、また貸しってやつだ。
契約的には、ちょっと拙いけれど。
貸す方は、一時帰国の間、住んでなくても、家賃を払わなければならない損失を回避出来る。
借りる方は、リーズナブルな料金で、借りる事ができる。
両者の利害が一致するので、みんな結構やってる。
幸い、今回も借りる事ができた。
2月は、確定申告で帰る人が多い。
これも長い間住んできて、人間関係が出来ているから、借りられる訳で。
1ヶ月位お試しで来る、一番のネックになっている⇒
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