こちらでは、
風邪のごく引き始めの「喉がちょっと怪しい?」くらいの時は、ブラジルの特産品であるプロポリスがやはりよく効くので愛用しておりますが、
節々が痛くなってゾクゾクと熱が出てきた感じの本格的な風邪の際は、こちらを愛用しております。
↓解熱鎮痛剤 『TYLENOL Gotas』
とても信頼のおける、夫の会社のブラジル人社員の方から教えていただいたお薬で、お水に溶かして服用する液体のドロップタイプ。
*かなり甘~いお味になっています。(^_^;)
量を調節すれば小さなお子さんでも飲めるというのが安心。
普通のドラッグストアで売られていて、処方箋も必要ありません。
説明書には
「子供は体重1kgにつき1滴の量、大人は35~55滴を1日3~5回」
と書かれていますが、
日本のお薬と比べて強めの配合の気もしますから、
大人でも私たちは1回につき半量以下の15滴くらいで様子を見ています。
日本から持ってきた風邪用のいわゆる「感冒薬」の類は、なぜかこちらではあまり効かないことが多いので、
*他の日本人の方からもそういう声を耳にしたことがありますが、本当になぜなのでしょう…?(*_*)
恐る恐る現地の知らないお薬を試してみる前に、
「これぞ」といういいお薬を知っておくと安心ですよね。
*以前、プロポリスについてご紹介した記事
「サンパウロで流行中の風邪…これで対抗」 リンクはこちら→★
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