我が家の娘は、二人とも母乳育児。一歳きっかりで卒乳。以後、悲しい程になんの執着もない。私的に、乳に対する認識は、「食糧」「水分」であって、それ以外の要素はあまりない。ドライと言われればそうだけど、まぁ‥十人十色。添い乳とやらは一度もやったことなく(やり方がわからないだけ(^_^;))、寝る前に授乳はするけど、乳を飲みながら寝かさない。寝かしつけは別。というか、本を読んで、ベッドに横たえて、「はい、おやすみ」とバイバイして、そそくさと寝室を出ていく。最初はものすごい泣いてたけど、一週間もすれば自分で眠りにつく術を覚える。昼間泣いても授乳時間以外はむやみにあげず、遊んであやす。離乳食が進むにつれ、回数を徐々に減らす。卒乳の月には、夜間一度のみにする。泣きわめこうが、乳を武器にしない。これを徹底したおかげか、乳に全く執着せずごはんモリモリ食べ、寝かしつけ、卒乳ともに苦労なかった。母ちゃんが大変=子どもはラクしてる。ちょっと、大変な想いを子どもにも分担してもらっても、いいかもしれない。みんなの話を聞いていて思うのは、優しいな、頑張ってるな、すごいな~って。私、鬼母⁈とすら思う(笑)話は戻って、こんな具合に三年ほど乳を食糧扱いしてたので、卒乳後の今でも、胸元が開いてようが、多少見えようが、あまり気にしなくなってしまった。むしろ夫のほうが「そんなん人に見られたらどーすんだ!」と動揺(笑)いやいや、食糧だし?恥じらいはどこへ。こうしてオンナから、おばちゃんになってゆくのね。気をつけましょう。(私だけ?)♪むーみんあい♪ 続きを読む