中国茶芸の教室の時間は、次女を時間単位の託児所にお願いしている。
長女が幼稚園にあがる前までは、3歳前の子供を他人に預けるなんてとんでもないと思っていたし、そもそもユウは人見知りと子供嫌いが激しすぎて、ママから離すのが不可能だった。
泣いて離れるのを嫌がる子を預けているママさんを見ると、そこまでして??と、正直否定的な感情を持つこともあった。
でも、次女が生まれ、2人育児にてんやわんやな状態になり、はじめて行き詰まった。息抜きしようにも、親は身近にいないし、夫も忙しい。
自分だけの時間、目標を持って前を向ける時間が少しでもほしい。
幸い、次女は誰にでも懐き新しい場所でも臆しない。ママがいなくてもけろっとしている。
少し預けても、この子なら大丈夫かも‥。
育児をはじめてから三年、初めてそう思った。
初めて預けた時はたった2時間とはいえ罪悪感でいっぱい。
でも、ハルはママを求めることもなく楽しく過ごしていたようで、この子が楽しんでるなら、私も遠慮なく貴重な時間を楽しまなくちゃ!と、次第とポジティブに。
かといって子ども預けてショッピング~とか美容院~とかは行く気が起きず、せっかくの時間は将来への投資へ‥と考えちゃうところがミョーに固いんだろうな。
早朝から託児所に持たせるお弁当に愛情こめるのが、せめてもの罪ほろぼし。。
弁当なんて作ったことないので、キャラ弁なんて無理だけど、、
栄養と愛情はたっぷり⁈
大人並みのこの量、見事に手づかみでたいらげて帰ってきて、母は嬉しい。
PIYOPIYOさんありがとう。
♪むーみんあい♪
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