サンクスギビングの日に始まるセールの準備は
思ったよりスムーズに済んだ。
他の売り場をチェックする余裕もあって
あー、これ安い!欲しい!と、見て回った。
さすがに、ブラックフライデー(の前日だけど)
目玉商品がたくさんある。
先着何名だかには、ギフトカードのプレゼントもあるみたい。
明日忙しいだろうなあ。
店員にはピザやサンドイッチが振舞われるらしい。
でも、去年はターキーやローストビーフだったような。。。
夕方5時半から朝の1時過ぎまでのシフト
頑張りま~す。
時間を少しさかのぼって。
昨日書いたように、今日産婦人科の主治医のもとへ
1年に1回の検診に行ってきた。
私は去年、この主治医の執刀で子宮を取る手術を受け
子宮頸部も摘出しているので
Pap Smear(細胞診検、主に子宮頸がんの検査)は
2年に1回でいいね~
と私のチャートをラップトップで読みながら
言いかけた主治医が、ん?と止まった。
ああ、君の場合は毎年しないとだめだね
というので、何でですか?と聞くと
手術の後に摘出されたものの細胞の生体検査で
頚部に“Severe Dysplasia”があったという。
え?Dysplasiaって?と聞くと
あなたの子宮頚部に異常があったということ。
つまり、癌になったかも知れない細胞が見つかったということ。
いやー、あのとき子宮取る手術して正解だったね~!
だって。
手術後に彼に2回診察してもらっているのに
初めて知ったよ。。。
さっき、ネットで調べたら子宮頚部の上皮の高度異形成
と書いてあった。
私が子宮を取った理由は、筋腫がかなり大きくなり
毎月の多量の出血や痛みに苦しんでいたため。
貧血もひどかったし。
手術の前にできる治療(ホルモン剤等も含め)は
すべてトライ、どれも効かなくて、最後の手段に踏み切った。
その手術では頚部も取り除いたということで
結果オーライではあるわね。
実は3年前のPap Smearで、HPV(ヒト-パピローマ-ウイルス)に
感染しているという結果は出たものの
生体検査自体の異常は報告されなかった。
主治医も、普通は検査で異常がわかるはずだけどね
と頭をかしげていた。
なんか、喜んでいいのか、心配していいのか
一瞬とまどってしまった。
心配するのにはToo Lateだけど(笑)
おまけに、対策はすでに取られているし!
まあ、ラッキーだったということで。
でも、心の中では、主治医に対して
前回2回の診察のときは、チャートをちゃんと
読まなかったのね、先生。。。と思ってしまったよ、私。
私の中ではちょっとしたドラマでした。
明日はサンクスギビング。
料理はほとんど旦那がするらしいので
私はのんびりするつもり。
旦那作のごちそうの出来が良ければ
写真をアップする予定。
では、また~。
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