ヴェテランズ・デーの今日
友人の出演するコンサートへ行って来た。
昨日、彼女から明日コンサートがあるけど、来る?
とテキストが来て
ラッキーにもバイトも入ってないので、二つ返事。
彼女はピアニストで、教師でもあり
近隣の2つの大学でピアノを教えていて
そのうちのひとつの大学でコンサートが行われた。
やはりその大学でオーボエを教えている女性との共演。
主に音楽専攻の生徒達向けなのか無料。
ラッキー!(笑)
(って、太っ腹な彼女からは、よくチケットを頂くのだけれど)
↓こちらが演目。
彼女はバッハ、ドビュッシー、そしてショパンをソロで
プーランクとアリサ・モリスという若い作曲家のものをデュオで演奏。
あ~、やっぱり私はショパンが一番好き。
ロマンチックで華があって感情的、でも繊細で。
なんか揺さぶられる。
職場でも時々ショパンを聴きながら働いている。
パソコンの手を休めて聴き入っちゃうこともあるけど(笑)
友人のピアノも好き。
彼女の手は小さいけれど、とてもパワフル。
それでいて、まろやかなのよね。
やっぱり彼女の優しい性格が出るのかな。
ところで、今日オーボエを吹いた先生は彼女の友人と
その友人が作曲したというデュオを演奏したのだが
これが、さっぱりわからなかった。
前衛的とかモダンとかいうやつだろうか。
不協和音がふんだんに使われてて
静かなパートからいきなり、高音の和音へ飛んだり
世界に怒りでもあるのかしら、と思ってしまったけれど
芸術は不思議。
私の頭が堅いだけかも。
今日は友人のピアノが聞けたし良い日だったな。
ふみさんに感謝、感謝!
明日は、待ちに待った新しい生物学的製剤の注射を受ける日。
ちょっとナーバス。
でも、ワクワク。
寛解への一歩になりますように!
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