サンパウロファッションウィーク2015秋冬の一環として、ショー終了後の土日もビエンナーレのラウンジ(Porao de arte)で開催されたメリッサ展。
入り口入ると、まず、生足のメリッサ展示。
Ryan McNamara – Kicks
中で絶対スマホ触ってる気がする・・・
それから、メリッサの素材でできたハンモック。乗ってよくて、子供が大喜び。カラフルなビデオを乗って眺める趣向らしいですが、ブランコと化していました。
Eli Sudbrack – Antes vulgar agora fino
こちらは、メリッサを履いて緑のスクリーン前のトレッドミルの上で逆向きに歩くと、クロマキー合成で別の場所を歩いている映像となり、ユーチューブにストリーミングされる・・・というもの。
Rob Pruitt – Hyperlooks
それと、コレは・・・でかい頭の前の台に登って、体を動かすと、その動きに反応して、色や音がいろいろ変わるというもの。結構、気持ち良いです。
Rimon Guimarães – A Famos Estátua de Klydroshi
そして、これもインタラクティブ。食べられるアートは初かも。でかくてカラフルで甘い香りの飴を練るパフォーマンスです。お姉さんが飴をちぎっては、観客に配ってくれます。こちらはパイナップル味でした。必然的にメリッサ食べているような気分に・・・
Valeska Soares – Push Pull
会場内のメリッサ展示>ファッションショー>それからアート作品展示、とどんどん進化していくメリッサ@SPFWです・・・
あ、そういえば、前回のポストでお知らせしたヘルコビッチコラボのブーツは冬コレクションなので、まだ当分、サンパウロの店頭には並ばないそうですよ。
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