昨日、久しぶりに
コロンバス交響楽団のコンサートへ行ってきました
オハイオの冬は氷点下で、冬になると特に夜は
外出したくありません。。
寒すぎです
昨日ももちろん、氷点下10度近く!!
でも、コンサートで心温まりました
コンサート前、コロンバス交響楽団のスケジュールを見て
「チャイコフスキーのピアノコンチェルト」 を生で聞いてみたい。
と思っていたのです。バイオリンのコンサートは良く行きますが、
ピアノはなかなか。。
ピアニストにはあまり詳しくないので、ピアニストにはあまり目を向けていませんでした。
コンサートにご一緒した、日本人ピアニストのMさんが
「彼、結構有名なロジア人ピアニストですよ」
と教えてくれました。
ピアニストは、
Vladimir Felstman
ヴラジーミル フェルツマン
『Tchaikovsky Concerto No.1 in B flat minor 』
ピアノ協奏曲 第一番 変ロ短調
素晴らしい演奏でした
この音響最悪のOhio Theater(昔映画劇場でした)
で、あれだけの音色を作るなんて。
もっと素晴らしい音響のホールで聞けば、、
もっと気持ち良く聞けるのにな。。っても思いました
演奏途中で、自分で指揮しちゃう(一瞬ですけど)!
演奏途中、自分でオケ奏者に手で「もっと!!もっと!!」ってジェスチャー。
(弾いていない時ですが)
さすがロシア人。
コロンバス交響楽団との共演ではないですが、彼の演奏をYou Tubeで見つけました。(音と映像が少しずれて見えますが。。)
遠くから見ていても、彼の手の大きさ!!
ピアニストのMさん(女性)が、
「やっぱり、体が大きくて手が大きい男性は、、チャイコフスキー、、ラフマニノフ、、なんかを弾く時は本当に有利で羨ましい
もちろん、手が小さくても素晴らしく弾く女性ピアニストもいるんだけどね。。」
と言っていました。
その点、バイオリンは、体、手の大きさはあまり関係ありませんね~。
逆に手が大きすぎても弾きづらいですね。(有名バイオリニスト、パールマンの手は大きいですけど)
その他、
ストラビンスキー ペトルーシュカ
(本来はバレー音楽)
が前半プログラムのプログラムでした。
オーケストラの演奏は良かったのですが、
やはり音響の問題で
あの、「ストラビンスキー独特の迫力」が物足りなかったです。
管楽器が肝心な時にあまり前に音が出てこないホールですね。。。
いつか、、すばらしい音響ホールを
コロンバス交響楽団に、、
と願っています. 。゚+.(・∀・)゚+.゚
寒い冬ですが、重い腰を上げて外にでると
心が温かくなれますネ
~今日の海ちゃん~
この写真!
た~君とのツーショット!
私のお気に入りで~ス 可愛い~でしょ~?
そ~君との関係は、、
まだですね。。。
近くに寄るぐらいは大丈夫なんですけど。
そ~君は子猫返りしたように思います。。
投票宜しくお願いします~。
←クリックしてね~
ご協力ありがとうございました
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。