初めて…
Disneylandに行きました!!!笑
やっぱLos Angelesに来たんだし
私の夢にも
関係することだかんね。
そりゃ行きますとも。
でも色々感じたことがあって。
今回は2つのPark
(DisneylandとCalifornia Adventure)
に行ったんだけど
2つともTokyoのと違って
かなり小さくてびっくり!
2つのParkを歩いて行き来できるし
Park内もそれぞれの
テーマランドの間がやたら狭い!
しかもオーロラ城小さいし…。笑
まぁ、でもそれは
いいとしてね。
1番ショックだったのは
キャストのことかな…。
私は小学生のときに
家族3人で初めて
Tokyo Disney Resortに行き、
そのときに夢の世界にハマり
あまりに感動してしまって
そんでDisneyに関わりたいと
思うようになった。
でも自分にはDisneyで働けるほどの
絵の才能なんてないと
始めから分かっていたから
働くならテーマパークだなと思い
最初はTokyoで、と考えていたが
中学になって
どーせ働くなら本場だろ!ってことで
アメリカのDisneylandで働くことを
夢見るようになった。
それから何度もTokyoには行ったが
毎回感じるあの喜び…
「本当に自分は夢の国にいる」
「嫌なことも全て忘れられる」
そんな感覚にさせてくれるのは
Park中に行き渡ったあの細かい演出。
キャスト1人1人の対応も
その1つだろう。
Waltが生前言っていたように
本当に大人も子供も楽しめる、
そんなテーマパーク。
時間を忘れることのできる
そんな夢の場所。
「私もみんなに夢を与えたい!」
その夢から
この留学も始まった。
しかし今回本場のDisneyを訪れて
感じたことは
Tokyoほど細かい演出が
なされてないということ。
特にキャスト。
Tokyoではありえないような対応が
アメリカでは普通にされている。
これはどういうことか…?
こっちが本場のはずなのに?
でもよく考えると
アメリカのどんな店へ行っても
店員の対応というのは
日本人から見てひどすぎる。
店員同士がぺちゃくちゃ喋ったり
携帯いじって
客そっちのけ、なんて
よく見る光景だ。
Disneylandではさすがに
そこまでではないのだけれど…
でもTokyoと比べれば
差は歴然である。
雰囲気作りが完璧ではない。
まだWDWにも
行ったことないから
アメリカの両方のParkがそうとは
断定できないが
それにしてもCaliforniaのDisneylandは
世界で最初のDisneyland。
Waltの精神が1番残っていても
いいはずなのに
この有様である…。
今回の訪問は
ただの楽しみだけではなく
いい経験をした気がする。
1年生のうちに
ここに気づけてよかった。
これから色々
考えなきゃいけないと
思わされた。
自分にできることは何か?
自分はどうしたいのか?
自分の描く夢と現実は
同じではないんだなー。
それでも、
自分が描くものに
1番近い形で
夢を手に入れたい。
私の夢は
「Waltのように
人々に
夢と希望を与える」
ということ。
この夢に
1番近い形になるよう
これからもっとrealに
自分のありたい姿を考えよう。
もうここまできたなら
ただの夢で終わらせたくない。
真剣に向き合おう。
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