あはは、冗談です。まあ教育者でもないし、そんなことは少なくとも当面ないのでしょう(笑)。
が、もし将来そんなことになったら相当の勉強と準備をしないといけないでしょうね♪ 教育学士、修士は簡単に取れないとしても、英語教育学(特に本場の)、教育学一般を始めとして相当量の本を読み込むでしょうか。
さらにいろいろな講演会の他に、模擬授業を見学したいでしょうか。
同時に視点を変えて、アメリカなど英語を母国語とする国の幼稚園でどんな授業が行われているか、とても興味のあるところです。
英語の読解力や文法などは日本人は強く、基本的には中学以上からでも現在の教育方法を踏襲してもある程度鍛えていけるでしょう。多少の改良はいつの時代でも必要だとしても。
問題はいかに英語の正しい音を学習の早い段階で習得し、オーラルのコミュニケーションが強い子どもたちを育てていけるか ― さらにはグローバルで通じるDiscussion、Speech、Presentation力をつけるための基礎を教えてあげられるか。
実はこれは私自身でも30年以上たっても抱えている課題です。英語の音についてはだいぶ遠回りをしてしまいました。
これからの子どもたちは一歩でも二歩でも、私たちよりも上のレベルを目指してもらいたいと思います。
今回そして次回と、そんな視点でいくつか当たってみましたが、私自身の学習にも参考になりそうなものがありました。
私自身の防備録もかねて、紹介です。
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