私のバイトしているデパートでは
今、古着の寄付を募っていて
寄付されたお客さんへは
デパートで使えるクーポンを渡している。
そこでおきたアクシデント。
昨日のバイト先のデパートでは
セール中ではあるものの
閉店時間(10時)の1時間位前には
客足もさーっと引けて
私は子供服売り場で
商品の移動なんかをもそもそとやっていた。
そうしたらさ、隣のメンズ売り場から
爆笑が聞こえてきた。
ヒマを持て余していたもんだから
何、何?何か楽しいことでもあったのー!?
と、思わず早足で駆けつけた≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
そうしたら、メンズ売り場のミシェルと
メンズ香水売り場のブラッドが立ち話をしていて
ミシェルったら、お腹を抱えてヒーヒー笑っている。
ミシェルはヒスパニック系で20代後半の
ちょっとぽっちゃり系の可愛い子。
ブラッドは、背の低い大学生の白人の
とってもきさくな、でもちょっと繊細そうな男の子。
すると、やはり、笑い声を聞きつけた
二人の女性マネージャーも加わり
ミシェルに話したことを、ブラッドは
嫌な顔ひとつせず繰り返してくれたんだけど
それが。。。。
ブラッド 「いやー、さっき、寄付をしにきた
70過ぎくらいの女性のお客さんを手伝ってたんだ。
結構袋にたくさん古着を持ってきていたんで
袋を床に置いてもらって
そこから、Bin(古着を入れるワイヤのコンテナ)に
投げ入れていたんだよ、中腰で。
で、その人も目の前で一緒になってやっていたんだけど
ふと、僕が目線をあげたらさ
出てるの」
かよ 「何が?」
ブ 言いにくそうに「シャツに閉まっておくもの」
か 「えーーー。もしかして!」
ブ 「そうなんだよー。
どうしていいか分かんなくてさー」
ミシェル 笑いが止まらないまま「それって、両方出てたの?」
ブ 「そう!そうなんだよー、全部!
襟ぐりの大きなTシャツを着てたんだけど
上からぽろんと。
それで、出てるのを全然気づいてないの!」
その戸惑った様子があまりにも可笑しくて
一同大爆笑!
ブ 「やっぱり、知らん振りしていた方がいいかなと
思ったんで、そのまま続行していたんだけど
少したって、やっと気が付いたみたいで
ささっと何気なく仕舞ってた」
一同 「仕舞ってた!笑」
じゃあ、僕はもう帰る時間だから、と
笑い声を後にしながら、ブラッドが帰っていった後
私達女4人は、何故そんなことが起こるのか
討論を続けた。
「着てたTシャツの襟ぐりがかなり大きかったんじゃない?」
「そうねー、ゆるゆるだったのかな、シャツ?」
「あとさー、ブラをしてなかったよね、きっと」
「でもさー、何で気づかないのかな」
「うーむ」
「うーむ」
「うーむ」
何でだろう?
などとやいのやいの言っているうちに
バイト終了の時間になった(笑)
以上、私のバイト先で実際に起こった悲劇でした。
皆さんもお気をつけて。
読んでくださってありがとう。ぽちっとよろしく。
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