アメリカでは住宅街の美観・景観を保つためにHOA(Homeowners'Association)という管理団体があります。
場所にも寄りますが、我々の近辺では月80ドルから150ドル払っています。ゲートがある高級住宅地、HOAが芝生や木の手入れまでやってくれるところは200ドルから300ドルというところもあります。
さて、このHOAから芝生とペンキ塗装をしろと通達が来たことは以前まとめました。
あら、大変! HOAからの通達です 【アメリカでの家の管理】
こういうことがボディブロ-のように効いて、アメリカ生活のストレスとなってきます。
今回ペンキ塗りは業者を使ったのですが、その時の顛末記です。ママが中心になってやってくれることもあって、私が日本語が通じる業者を、これまた日本語のイエローページで調べたのですが・・・
極めつけはこれでした。ペンキの再塗装のほかに、壊れていた木戸の修理を頼んだのですが・・・
なんと、釘は自分たちで出ている分を金槌で曲げてくださいと言われました。
修理終わったといって出来が悪かったので2回やり直させたのですが、この有様でした。
我々はペンキ塗装の部分だけお金を払い、この木戸の修理の部分($300)は「きっちり終わったら支払う」といって支払いませんでした。
業者さんは「間違いなくまた来る」からといってこの部分の支払いも要求するのですが、支払ったが最後いつ戻ってくるか保証はありませんよね。
ご参考までに、関連エピソードのリンクです。
あら、大変! HOAからの通達です 【アメリカでの家の管理】ママのアメリカ滞在日記(その89:日系の業者さんでもやっぱりアメリカ 1)ママのアメリカ滞在日記(その89:日系の業者さんでもやっぱりアメリカ 2)アメリカのゴミ収集車には驚きました