さてさて、ママのマンガと文章で今回の奮闘記の始まり、始まり。
もちろん登場人物および会社名は全て、イニシャル等も含めて仮名です。
前回新たに追加となった書類を大急ぎで日本から取り寄せて送ります。日本からの書類は当然、日本語。翻訳手数料も別途かかります。
日本では、銀行ステートメントじゃなくて、通帳の記帳も、証明書の代わりになってきました。また、4年ほど前に税務所から監査が入った時も、日本での収入や支払い証明は通帳のコピーでOKでした。
ところが今回の銀行は「記帳じゃダメ」の一点張り。
銀行は投資や借り手が払ってくれる利子が収入源になっているのではないかとも思うのですが。
私どもの融資でも、利子は年間2万ドルですが、彼らにとっては雀の涙なのかも知れませんね。