こんにちは、コウダイです。台風14号の動きがやや気になりますが、やっぱりどうしても、個人的にはニューヨークで繰り広げられている日本人テニスプレイヤーの活躍が気になってしまって仕方ありません。
テニス、と言えば、何故か貴族のす中るスポーツのような気がしますし、大学のテニスサークルのイメージの謎のチャラチャラ感を感じてしまう人もいるのかもしれません。かくいう、私も中学からテニス部でして!とテニスブームに便乗してみたいところなのですが、実際はあの蛍光色の硬式テニスボールを使ったテニスではなく、黄色いゴムを使ったソフトテニス部でして、大して熱中するわけでもない毎日学生生活を過ごしてしまったので、便乗するに便乗できなず悔しい限りです。苦笑
それにしても硬式テニスの正式な試合は、3セット先取、もつれればもつれるほど、長期戦に及び3時間から4時間の試合だなんて聞いた時はびっくりしました。あの運動量は尋常じゃありません。
正直テニスなんて部活に所属していなければ、都内にはやれるような場所もないですし、どこのコートを使うにも、お金がかかって仕方がありません。まして順番待ちは長く、定年退職した元気なシニアの方々と順番取りをするのはなかなか至難の技です。
しかし、アメリカやカナダ等の欧米諸国では、テニスコートは無料で開放されている場所が沢山あり、留学生がルームシェアをしてるアパートや学生寮にテニスコートが付いているという事も珍しくありません。
海外の別荘には、プールやジム、テニスコートが付いている。なんてイメージもあるかもしれませんが、実際に普通の留学生活で、プールとジム付きのマンションに住んでいる事は珍しくありません。
その為、テニスラケットとボールさえ持っていれば、後はその辺の公園についているテニスコートに行ってテニスをすれば良いだけでしたので、これほど安く済むスポーツはないと思います。意外にコートは空いていたりするものです。お金に余裕があれば、カフェやパブに行ったり、ビリヤードやショッピング等、面白い遊びは沢山できますが、やはりお金を節約しなければいけない留学生活。「いかに安く遊べるか」というのは、大きなテーマだと思います。必死に知恵を絞って、遊ぶ方法を考えるというのは、想像力を高めるトレーニングになります。
日本の国内にいれば、「必死になって安く遊ぶ方法」を考えなくても良かったかもしれませんが、海外で学生生活やワーキングホリデー生活を始めたからには、遊ぶなら質の良い遊びが良いと思います。日本人同士だけではなく、英語を使って遊べる多国籍な友達。また、コミュニケーションの方法のひとつとして、スポーツはとても良い方法です。
海外留学で得るものは、英語力だけでなく、レベルの高いコミュニケーション能力でもあります。英語を練習するには、友人を増やして英語を話す機会を増やさなくてはいけません。そして、その友人を増やす為には、コミュニケーションを取らなくてはいけません。
その時、必死にどのようにコミュニケーションを取ろうか考える事が脳みそのトレーニングになるというわけです。
テニスの場合は、サッカーやバスケのように人数はいりません。と、いっても最低2人は必要ですが、留学を控えている人や予定している人は、海外でテニスをはじめるのも良いかもしれませんね。
その為には、まず早速アップされているUSオープンの錦織圭選手のインタビューをチェックしてみましょう!もちろん、全て英語でのインタビューの応対。日本人の男性で、ここまで違和感なく英語でインタビュー対応しているスポーツ選手はあまり類を見ないのではないでしょうか?
同じ日本人が英語で話している姿は、自分のイメージをつくり上げるのにもぴったりです。特に男性の方は、こんな風に英語を話している自分を是非イメージしてみてください。
Photo: CC Martin Le Roy
■ それにしても、なんだか無性にテニスがやりたくなってしまいますね。単に影響されやすいだけかもしれませんが、それでも日本のテニス会にとっては大きな一歩なのかもしれません。
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