久しぶりに5kmをゆっくり走りました。が、最近、体力の低下は顕著、老化も感じています。
皆さんは、いかがでしょう ?
私の場合、特にほっとくと、体がどんどん硬くなります。ヨガやストレッチは少しずつやっているのですが、毎朝起きるたびに元に戻ってしまいます。
MITのストレッチと柔軟性に関するページMITにFlexibiltyについて論じたページがあります。下記はその冒頭、Flexibilityの定義についての文章です。
Flexibility is defined by Gummerson as "the absolute range of movement in a joint or series of joints that is attainable in a momentary effort with the help of a partner or a piece of equipment."
メルクマニュアル 家庭版日本語によるサイトではメルクマニュアルというサイトが参考になりました。
知っていますか?
細胞の老化
ほとんどの機能低下は通常、老化ではなく病気によって起こります。
筋肉および体脂肪
高齢者が1日ベッドで安静にしたときの筋肉量の減少を補うためには、最大2週間の運動が必要です。
耳
会話の理解に支障がある高齢者には、大きな声で話すより子音をはっきりと話す方が有用です。
高齢者では、特に高音の聞き取りが困難です。
眼
60歳の人のほとんどは、読書に20歳の人の3倍の光が必要です。
脳と神経系
脳には、加齢に伴う神経細胞の減少を補う手段があります。
加齢に伴う体の変化: 高齢者の体: メルクマニュアル 家庭版
特に次の抜粋部分、今回の表題に拝借させていただきました。今日はあと9回!
感動することも必要である。かって女性代議士の走りであり、女性解放運動の先兵であった加藤シヅエ代議士は、100歳以上生き、晩年まで講演をしたり、執筆したりして活躍したが、その長寿の秘訣を、「一日10回感動すること」だといっていた。ではどうしたら感動できたかというと、物事をいい加減に聞き流さ ないで、ひとつひとつ真面目に受けとって聞くことで、感動の種はいくらでもあるとのことであった。
皆さま、ご家族そして友人のご健康を祈ります。