少し前になりますが、ある都市への出張先で四川料理の店に入りました。
中華料理は大はずれがない一方で、たいていの街で見つけることが出来ます。
当然辛口のものをと注文したら、とんでもないことになりました!
ヌードルとエビを頼んだのですが、出てきたのは真っ赤か。食べる前から、大汗が噴出しそうです。
美味しいことは美味しいのですが、やっぱり汗が止まりません(笑)
このエビを焼いたものは唐辛子の他にシーズニングが効いています。自宅でトライしていていま一つ似ないのですが、昨日ついに分かりました!
山椒と同種の「花椒」といわれるものですが、香りと味わいは違います。日本語読みで「かしょう」、または中国語読みで「ホアジャオ」といいます。
いわゆる「麻」、「マー」の味はこの花椒から来ているようです。
しばらくハマリそうです(笑)が、アメリカの楽しみは、こうして国際色豊かな食べ物にめぐり合えることかも知れません♪
カホクザンショウ - Wikipedia菜館 花椒(パウダー) - S&B エスビー食品株式会社