先日、TVケーブルのトラブルのことを
ぶつぶつと書いたのだが
それが昨日決着がついた。
旦那がネットで見つけたケーブル会社の
アメリカ中西部を率いるVice Presidentの連絡先へ
電話をかけ、直訴 ( Д ) ゚ ゚
さすがに、VP。
ものの10数分で解決。
3日後の木曜日にはインストールされることになった。
最初に予約を入れた時は
3週間待ちだったのに、さすがVPの鶴の一声。
もちろん、インストール料金は最初に契約した際の
プロモーション価格で。
おまけに、“おわび”にということで
毎月のサービス料金を5ドル引きにしてくれるということだった
ヾ(´・∀・)ノ
ま、これがアメリカ。
今回は、もちろんカスタマーサービスに不満はあったものの
ケーブル会社が無断でサービスの解約や
値段の変更をしたことに対しての正当なクレーム。
もちろん、旦那は所謂クレーマーではない。
ただ、こんな上の人までエスカレートさせなくても
電話で応対したカスタマーサービスの社員が属する部署の
マネージャーでも対応できたと思うんだけどな。
今回は、その社員がマネージャーはいない
と、電話を回すことをしなかったらしいけど。
全く、VPもいち顧客のクレームの相手に
どうして貴重な時間を割かにゃならんのや
と思ったに違いない。
すんません、そして、ありがとうございます!
やっぱり、アメリカでクレームをするなら
(正当な理由があるときね)
カスタマーサービスレベルの対応で満足がいかなかったら
上へ上へをエスカレートすべし。
もし、電話を回してもらえなければ
旦那のように自分でネットで役員の連絡先を探すというのもあり。
上位の長付きなら自分で決断できる権限があるからね。
ま、時間はかかから忍耐力が必要だったりするけど(笑)
クレームするときは落ち着いてスマートにしましょうね!
なーんて、普段はバイト先でクレームを
受ける立場だったりするんだけどさー (*´ー`)ゞ
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