土曜日は、日本が花火大会最終日を飾り、昨日日曜日はプライドパレードと、24時間内でダウンタウンに100万人の人が集ったそうです。
土曜日は、到着された生徒さんをホームステイ先までお送りして、帰路についたのが10時25分。車の中から一瞬、高く上がった花火が見えました!すごく離れている所からでもよく見えたので、かなり大きかったのだと思います。
そして、昨日日曜日は、バンクーバー市のボランティアとしてプライドパレードに参加しました。パレードのルート近くの消防署に10時前集合。ベストをもらって(終了後返します。)、ブリーフィング、グループ分けをして、チーム4名で持ち場へ移動しました。私達のチームリーダーは、ナショナルスキーチームの指導資格を持ち、バンクーバー市のボランティアトレーニングも全て受けたという、すごいおじいちゃんです。
こんなベストです。私は帽子だけ出演。
消防車も、出動しました。
ファーストエイドや案内所がある場所で、プライドパレードのストリートチーフ、ショーンにご挨拶。チームリーダーから担当を振り分けられ、2人は緊急出動口を常にクリアにしておく係、チームリーダーと私は、観衆がいる道路管理。道路に出て来たり、横切ったり、何か落ちていないか等をチェックし、安全管理をします。
パレードスタートまでは、まだ2時間もありますが、とりえず道路を歩いてチェック。折り返して戻っていると、チームリーダーが、指で「ちょっとおいで」の合図。
「歩くのが早すぎるよ〜。もっとみんなと話をしながら、楽しく歩かないと。ぼくなんか、もう友達ができたよ。エンターテイン、エンターテイン。」
「え〜。」安全管理だけでは駄目?
「Hi」と挨拶をしたり、子どもたちに話しかけたり、何とか努力はしましたが、3ブロックの歩道にびっしり人がいる、その前を歩くのですから、エンターテインにはほど遠かったです。
炎天下の中、何度も往復したので、足がつりそうになりながら休憩無しで約5時間、頑張りました!
任務が終了した後撮った写真。ほとんどのパレードは既に通り過ぎていました。
プライドのボランティアさん用のTシャツ。私達もいただきました。
ネックレスは、バンクーバー市ボランティアの一人が、みんなに配ってくれたもの。出場者も観衆もみんな、7色のネックレスをつけたり、レインボーになったネックレスをして、プライドパレードを応援します。
パレードをゆっくり観るなら、観衆で観るのが1番。パレードのすぐ横を歩いたので役得のようですが、任務を果たさなければという気持が働くので、見学はできないし、配ってくれるネックレスやレインボーの旗、レストバンド等の色々なグッズももらえません。
でも、何か達成感にようなものがあります。汗と埃と、足が棒になりましたが、なぜか気分は爽快でした。
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