まあ、信じた私も私だけどさあ
と、思わずぼやいてしまうことを
今日、バイト先のデパートで聞いた。
以前、デパートで弁護士が働いていると書いたが
あれは全くの嘘だったということが判明した!
ということは、スタンフォード大学に行ったっていうのも
大嘘なのか!?
まあ、信じても信じなくても
別に私の人生(大げさ)や生活に影響するわけじゃないから
どうでもいいんだけど
へえー、こういう嘘をつく人っているんだー
と思わず感心(?)してしまった。
教えてくれたのは、同じ売り場で働くミシェル。
ミシェルは、今日彼氏に振られたと
ひどく落ち込んでいて、泣き出してしまうほどだった。
そのことを考えたくないのか
バイト先のゴシップを、あれやこれやと色々し出して
例の偽弁護士の話にも及んだ。
なんでも、彼女のお母さんと偽弁護士のお母さんが
知り合いだったようで
そこからの情報だというが
どうして、バレて当然の嘘をつくのかしらね。
というか、彼が勤め始めて2年ほどというか
最近までみんな信じてたっていうのもスゴイ。
(今でも信じている人はたくさんいるらしいけど)
彼女はこの嘘がわかる以前は
よく偽弁護士を含めた他のバイト仲間と
よく仕事帰りによく飲みに言っていたらしいが
一度、彼は酔っ払って、実は自分はCIAの職員なんだ
と言い出したこともあったなあ
彼女は思い出し笑いをしていた。
やっぱり彼は「Pathological Liar」(病的な嘘つき)なのかしらね。
それとも、僕は本当はデパートで働くような人間じゃないんだ
みたいな振りをしたいのかしら。
次から彼と話す時、挙動不審になりそう(笑)
針千本飲ますぞ。おい。
世の中、色んな人がいるわねえ、と思った夜でした。
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