先日、ちょっと元気のない庭のバナナの木をお見せしました。
ママのマンガを読んで思い出しましたが、苗木はもらい物だったのですね。
当初から比べるとだいぶ大きくなりましたが、それでも花の咲く様子がありません(涙)
さて、バナナは同じ一つの木に雌雄それぞれの花が咲くことは以前書いたと思いますが、改めて調べてみると、「へぇ、そうなんだ~」、実はトリビアの泉ですね~
なんと、バナナの木とよく言われますが、「巨大な草」なんですね。
あと、英語版のWikiを読むと、次のような記載があります。(専門的な単語がたくさん出てきて途中から日本語の情報に走ったのですが、相変わらず英語のWikiの方が情報量は多いですね)
おっ、十分成長すると、葉が出てくるのが止まって、花が出てくる!?
ちなみに花は、学術的にはinflorescence(花序)というのですね。MS IMEが「花序」を一発で正しく変換したのには驚きましたが。
When a banana plant is mature, the corm stops producing new leaves and begins to form a flower spike or inflorescence. A stem develops which grows up inside the pseudostem, carrying the immature inflorescence until eventually it emerges at the top.
ちなみに下記Wikiからバナナの花序の写真です。
「早く花が出てこないかな~」
サルカニ合戦のカニになった心境です♪
園芸豆知識・雑学編:バナナの雑学Banana - Wikipedia, the free encyclopedia
Banana - Wikipedia, the free encyclopedia